南アフリカからおはようございます!
春だけれど、日中は既に夏の暑さのヨハネスブルグ。
暑さに負けないよう、朝ごはんもエネルギーのあるものを。
朝からステーキも美味しく食べられる、わたしの身体。
まずは、みんなも気になるだろう、南アフリカのお肉事情から。
美味しいお肉を食べたいなら、日本と同じようにお肉屋さんで新鮮なお肉を購入すること。
信頼できるお肉屋さんのお肉は育て方も餌も違うので、味も格段の差が出る。
普段スーパーで買い物する場合は、真空パックされたものが平均的に美味しいので、必ず真空パックのものを買っている。
こんな風に真空パックになっている。
分厚いサーロインステーキは塩胡椒、ローズマリー、大蒜、オリーブオイルでマリネ。
常温に戻したお肉を、強火で焼き色がつくまで焼いたら、弱火にして火入れする。一度ひっくり返して、20秒程度焼いたら火を止めてアルミホイルで包み少しおくのがポイント。
ソースは、玉ねぎ、林檎、ビネガー、醤油などを沸騰しないように煮たてた和風定番の味。
肉汁と合わせて一晩置くと、味が馴染んでさらに美味しくなる。このタレは余ったら、すりおろし生姜を入れて別のメニューのソースにもなるからオススメ。
お肉と野菜サラダを沢山食べて体力づくり。
初めての南アフリカで過ごす夏、そして今年は、真夏のクリスマスが待っている。
どこで生活をしていても、今を楽しもう!
Mai