内山理名さんに学ぶ!カラダの中からキレイを磨く「セルフケア」習慣

 

暑かった夏の疲れがカラダにでてくるこの時期。体調も肌の調子もなんとなく良くない…、そんな時はいつも以上に、自分で心とカラダを気づかう「セルフケア」を意識してみませんか?

今回は、8月4日の「朝活の日」に、朝時間.jpがカリフォルニア くるみ協会とラブスポ東京とのコラボで開催した朝活イベントの中から、心とカラダのセルフケアのエッセンスをご紹介します。

この日のゲストは、女優として数々の映画やドラマなどで活躍中の内山理名さん。内山さんは全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保有し、ヨガインストラクターとしても活動されています。

当日は東京タワーメインデッキを貸切りヨガレッスンを開催。内山さんセレクトのアロマ、パロサントの香りと共にスタートし、朝日を浴びながら気持ちよい時間を過ごしました。

ヨガの後は内山さんのスペシャルトークショー&朝食会。ヨガを通して習得された心の変化や朝食へのこだわりには、真似したくなるセルフケアのヒントがたくさん詰まっていました。

【セルフケアのヒント】ヨガを通して変化したこと

「マットの上で学んだことは日常生活にも活きる」と話される内山さんは、特に心の変化を感じられているそう。

【セルフケア1】ヨガで内観することで自分を知る

ヨガをするようになって最も変わったことは、「自分を知ったこと」だという内山さん。自分の一番近くにいるのは自分なのに、自分の呼吸の速さ、身体のかたさ、自分の思いについて鈍感…。意外に自分のことこそ知らないと気づかされたそうです。

自分自身の心とカラダに耳を傾けて、自分を内観するヨガを通して自分のことを知ることで、「人と比べない」ということも習得されたそうです。

【セルフケア2】悩んだ時は「俯瞰して自分を見る」

いつも前向きな気持ちでいたいと思っていても、大小違いはあれど悩みは尽きませんよね。

そんな、悩みで心がいっぱいになった時に、内山さんが思い浮かべてほしいと話されたのが「俯瞰して自分を見る」こと。「わたしは今これに悩んでいるのね!」と、悩みから自分を引き離して見るようにしているそうです。

こうすることで悩みに心を占領されることなく、落ち着いて、疲れた心を癒すことができそうですよね。習慣にできればいろんなシーンで役に立ちそうです。

【セルフケアのヒント】食事へのこだわり

【セルフケア3】「素材」にこだわると体が喜ぶ

「素材ひとつひとつにこだわって、食材そのものの力を活かして作ったものを食べると、カラダが喜ぶんです」という内山さん。栄養価だけでなく、自分の好みやその時の体調にも応じてカラダが喜ぶ素材を選んでいるそう。

朝食会では、カリフォルニアくるみを使った「くるみのスパニッシュオムレツ」と「桃のコンポートとくるみ入りヨーグルト」を参加者のみなさんにお楽しみいただきました。

くるみ料理

実はこちらは、今回のイベントのために内山さんに考案いただいたメニューを元に、レストランで作ってもらったもの。それぞれのメニューのこだわりをお聞きしました。

くるみのスパニッシュオムレツ

最高のアンチエイジングフードと言われる卵に、見た目だけでなく食感を楽しめるように多めにくるみを使用。クミンやブラックペッパーなど消化力をアップしてくれるスパイスを入れることで、冷たい飲み物で冷えた内蔵を癒す効果もあります。食感の良いくるみと卵の相性はまさに朝食にぴったりです。

レシピはこちら>>

桃のコンポートとくるみ入りヨーグルト

桃は美肌に良くカラダを温めると言われるフルーツ。少し甘さを控えた大人な味に、添えたくるみがいいアクセントです。

ダイエットを意識しすぎると、つい低カロリーなものや糖質や脂質が少ないものばかり選びがちですが、内山さんのように自分のカラダにあう「おいしい!」と思える素材を選ぶことが、心とカラダを喜ばせる「キレイへの近道」かもしれませんね。

レシピはこちら>>

ここまではイベントの様子をご紹介してきました。続いては、朝食メニューにも使っていた「くるみ」について。朝時間.jp編集部がおすすめの取り入れ方をご紹介します!

朝食にとりいれたい素材「カリフォルニアくるみ」

ヨーグルトや豆乳、野菜、添加物フリーやオーガニックの食材…キレイにつながる素材は数あれど、毎朝摂り入れたいこだわり素材としておすすめしたいのが、イベントの朝食でも大好評だった素材「くるみ」です。

くるみと殻つきくるみのインテリア

パンやお菓子の素材や、サラダのトッピングとしておなじみのくるみですが、日本で流通するくるみの96%をしめるのがカリフォルニア産であることをご存じでしょうか。

このカリフォルニアくるみには、ビタミン、ミネラル、食物繊維さらに女性に不足しがちといわれる「たんぱく質」や「葉酸」、抗酸化作用のある「ポリフェノール」、上質な眠りを助ける「メラトニン」がたっぷり入っており、毎日ひとつかみ28gのくるみを食べれば、健康な体を作り、病気を予防する効果があるといわれているんですよ!

特に、体内で生成できない必須脂肪酸のひとつ「オメガ3脂肪酸」の含有量はナッツの中でNo.1。血液をサラサラにしたり、コレステロールや中性脂肪を下げたり、糖尿病や高血圧、肥満など生活習慣病の予防にも効果的という研究結果も。

海外では「ブレインフード」としても親しまれていて、記憶力の向上、認知症予防にも効果的といわれ、韓国では受験生は毎日くるみを食べて試験に臨むのだとか!
まさに、毎日美味しく食べるだけで健康やキレイが手に入るという、手軽でおいしい「スーパーフード」なんです。

編集部スタッフも実践!「365日くるみ生活」のヒント

くるみはデザートのアイスクリームと合わせたり、そのままおやつとして食べたりと、アレンジのしやすさと食べやすさも魅力のひとつ。

朝時間.jp編集部スタッフのくるみの楽しみ方をご紹介しますね!

スタッフEのおすすめは、朝のトーストにのせるアレンジ

「食パンの上に、くるみをひとつかみのせてトーストします。トーストしながらくるみもローストでき、香ばしさがアップしておいしくなるんですよ!
焼き上がったらくるみをいったんはずして、クリームチーズを塗り、くるみをトッピングするだけ。疲れているときは蜂蜜をプラスしてアレンジ。カリッ、とろ~り、サクサクッの食感が、カラダを心地よく目覚めさせてくれますよ♪」

クリームチーズの代わりにバターを塗り、シナモンとくるみをのせるアレンジもお気に入りだそうです。ちなみに、Eはくるみの見た目のかわいさを活かして、大好きなガラス瓶に入れてキッチンに置いているそう。

すぐ手が届く場所にあれば、サラダの上にパラパラとふりかけたり、小腹が空いた時におやつ代わりにつまんだり…毎日のくるみ習慣が続けやすくなりますよね。


スタッフSは、そのまま食べるのが好み。

ジップ付き袋に小分けしてバッグに入れています。仕事中のおやつだけでなく、電車の待ち時間など移動中に食べることも。ぱっと口に入れられて小腹を満たしてくれるので、ランチを食べる時間がなかった…なんて時にも欠かせません。食事前に数粒食べることで“食べ過ぎ予防”にも一役買ってます」

場所をとらず、栄養もとれておやつ代わりにも。くるみの持ち歩き習慣は、誰でもすぐ取り入れられそう!

この他にも、イベント参加者のみなさんがくるみ生活に取り入れた様子をInstagramで紹介してくれているのでチェックしてみてくださいね。

みんなのくるみの楽しみ方>>

カリフォルニア くるみ協会

カリフォルニア くるみ協会 California Walnut Commission (CWC)は、カリフォルニア州のくるみ生産者と加工・販売業者を代表する機関で、カリフォルニア州農務局の管轄のもとに各種調査・研究、輸出相手国での啓蒙活動を行う非営利団体です。 対日活動は1986年の殻付きくるみの輸入解禁と同時に設立され、その主な役割は日本におけるカリフォルニア産くるみの需要拡大を目的とする宣伝、PR、販売促進、調査などを企画実施することにあります。 海外では日本のほか、カリフォルニア産くるみの主要マーケットであるドイツ、スペイン、中国、韓国、インド、トルコ、UK、EUに代表事務所を置き、良質なカリフォルニア産くるみを広めるためのさまざまなマーケティング活動が行われています。

HPではくるみを使ったレシピを始め、くるみの健康効果にまつわるコラムやプレゼントが当たるキャンペーンなどをご紹しています。各SNSも要チェックです。

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ラブスポ東京

東京タワーメインデッキ貸切の「ASAYOGA」や、暗闇生ピアノ伴奏ヨガ、ピラティスなどイベントやワークショップを企画・運営しています。HPやInstagramで最新情報をチェックしてみてくださいね。

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東京タワーでの朝時間.jp朝ヨガレッスン

(内山理名 撮影:古屋呂敏/その他イベント中の撮影:忠地七緒)
Sponsored by カリフォルニア くるみ協会

 

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