8月31日:今日は「宿題の日(学べる喜びにきづく日)」
8月もあっというまに最終日を迎えました!夏休みも終了し、9月から心機一転、仕事や勉強を頑張ろう!と思っている方も多いかもしれませんね。
しかし、お盆休みや夏休み明けはなんだかやる気が起きにくかったり、いつもの週明け以上に、憂うつな気分になってしまう…ということもあるはず。
今日は、長い夏休み明けでも、気持ちよく仕事や学校に出かけるためのヒントをご紹介します♪
夏休み明けのブルー解消!やる気をアップするためのヒント3つ
【1】前日に準備を済ます
長期休みのあとはなかなか仕事モードに切り替えられないですよね…。そんなときは、前日に仕事や授業の準備をしておくことをおすすめします!
仕事のスケジュール確認や計画までいかなくとも、着る服や持ち物を用意しておくだけで、朝起きたときも慌てません。
もちろん、気分に余裕がある場合は、スケジュールや仕事の内容をイメージしたり、たまったメールをみたり(返信はせず、みるだけでもOK!)、to doを紙に書き出しておくと、よりスムーズに仕事を始められますよ。
私自身も過去の経験から、このちょっとした準備を前夜にするだけで、ずいぶん精神的に余裕が出ることを実感しています。ぜひ試してみてください♪
【2】少し早めに出勤する
休み明けこそ、少し早めに出勤してみませんか?
いつもより15分、30分と、早めに出勤して始業までの時間、メールチェック、スケジュールの確認だけでも済ませてしまいましょう!
始業時間をすぎるとメールがどんどん届いたり電話がなったり、会議に出たり、にわかに忙しくなるもの。始業前なら、自分のペースで、焦らず準備ができますよ。
【3】今日1日のことだけを考える
長期休み明けは特に「これからまた1週間が始まるのか…」「これでしばらく休みがないな」など、先のことまで考えてしまいがち。
でも、ブルーになりがちな休み明けこそ「よし、今日1日だけ乗り越えよう!」と、気楽に考えるのがよいといわれていますよ。
お休み中にリラックスしたところに、一気に「これからやらなくてはならないたくさんのこと」が入ってくると、ブルーになったりパニックになりがちなのだとか…(「分かる!」という方、多いのでは?)
「仕事が嫌なわけじゃないんだけど、どうも気分が上がらないな…」なんて時は、もしかしたらいろいろ考えすぎているのかも?まずは「今日だけ!」という発想をしてみてはいかがでしょう。
同じ意味合いで、休み明け初日は、なるべく早めに帰って、ゆっくりとおうちで過ごすこともおすすめですよ〜。
…夏休み明けのブルー解消のヒント、いかがでしょうか?
長期休みに限らず、いわゆる日曜日夜の「サザエさん症候群」や、週末明けのブルー解消にも役立つと思います。ぜひ参考にしてくださいね!
「宿題の日(学べる喜びにきづく日)」とは?
「全ての子供たちに教育の機会を提供する」ために世界中で活動をしているイギリスのチャリティー団体「A World At School」が、♯UpForSchoolキャンペーンの一環で制定。夏休みの宿題を終わらせるために必死で勉強をした思い出を持つ人が多い8月31日に、学べる喜びにきづいてもらうことで、「全ての子供たちに教育の機会を提供する」という大きな宿題を一緒に終わらせたいとの願いが込められている。
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