8月31日:今日は「宿題の日(学べる喜びにきづく日)」
今日は8月最終日!もう8月が終わるだなんて、なんだか信じられない…!時間の経つ早さにはいつも驚かされますよね。
夏休みといえば「宿題」ですが、私は学生時代、なんだかんだいつも最終日は泣いていた気がします(遠い目)。今思うとなぜ小学生時代は、あんなにも計画性が無かったのかが不明です。(草花を摘んでいる場合じゃない、とあの頃の自分に言いたい)
さて、今となっては、多少なりとも効率性を考えるようになったので、直前にバタバタするのはなるべく避けよう!と仕事中はもちろん、プライベートでも締切と効率を意識しています。
今日は効率よく仕事を進めるための、私なりの方法をご紹介します!
試してみて!「仕事効率アップ」の方法2つ
私が仕事をしていく中で、自分が心がけていることや、周りを見ていて「この人仕事が早いな、効率的だな」と思う仕事のやり方を考えてみました。
【その1】今自分が抱えている仕事を「書き出す」
まずあれこれ手をつけ始める前に、今自分が抱えている仕事を紙に全て書き出すことをおすすめします。
メールの返信、資料作成、発注、人と会う、など自分がやらなければいけない仕事をずらっと書いてみる。1日の仕事だけでもいいし、分かりやすく一週間分の仕事でも大丈夫です。
書いたものの中で、重要な仕事、急ぎの仕事、今日中に終わればOKな仕事を振り分けていきます。区分をつけたら、その仕事をやれる時間を考えて振り分けていきます。
急ぎの場合は朝イチでやりたいし、重要な仕事は時間をしっかりかけたい、その他の仕事は隙間時間でやろう…といった自分なりのTODOリストを作っていきましょう。
あとはそのリストに上がっている項目を一つずつ潰すだけ!このやり方はよくビジネス書に書かれていますし、上司からも教えてもらうことがあるんですが、私はほとんどこのやり方を行っています。
書き出すと頭がスッキリするし、目に見えてゴールが分かるので、モチベーションも上がりますよ♪
【その2】「フライングスタート」する
本で読んだのですが、仕事に時間がかかってしまう…という方は、少し前倒しで仕事に取りかかるのがよいそう。いわば「フライングスタート」!
私も心がけていますが、早めに始めることで、「結構時間がかかる案件だ」と気づけたり、納期までに早く終わるので、余裕を持って1日を送れるようなったりと、いいこと尽くしなんです。
前倒し作戦が慣れていない、という方にオススメな方法は
- 仕事を振られた際には、とりあえず資料にだけ目を通す
- 関係者にメールだけ送っておく
- ネットで情報を集めておく
- その仕事に必要なものをリストアップしておく
- 簡単な書類だけ作成する
といったことを言われたその日にしているだけで、ぐんとスピードが上がると思います。
いかがでしょうか?草花を摘んで遊んでいた少女時代から、早十数年。一人前とは全く言えませんが、なんとかやっています…!もっと効率よくできるように、色々と試行錯誤の日々です。
皆さんは効率良く仕事をするために、どんなことを心がけていますか?実は意外なワザを持っているかも!?
「宿題の日(学べる喜びにきづく日)」とは?
「全ての子供たちに教育の機会を提供する」ために世界中で活動をしているイギリスのチャリティー団体「A World At School」が、♯UpForSchoolキャンペーンの一環で制定。夏休みの宿題を終わらせるために必死で勉強をした思い出を持つ人が多い8 月31日に、学べる喜びにきづいてもらうことで、「全ての子供たちに教育の機会を提供する」という大きな宿題を一緒に終わらせたいとの願いが込められている。
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