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サバ缶でお手軽!火をつかわない「冷汁」の作り方2種

 

おはようございます。フードスタイリストの河合真由子です。

酷暑が続いた7月ももう終盤。今年は、夏が前のめりでやってきたため、早くも夏バテ気味な人も多いはず。のこりの夏をのりきるためにも、しっかり食事から栄養をとって、体力をつけたいところですが暑い夏には、長時間火をつかう料理は、ちょっと億劫になってしまいます。

そこで今日はそんな暑い夏におすすめしたい、火を使わずにできる、お手軽な冷汁のレシピをご紹介したいとおもいます。

夏にうれしい♪火をつかわなくて作れる「冷汁」

冷汁
冷汁とは、ほぐした鯵などの干物と炒り胡麻、味噌をすり鉢ですったところに、予め冷やしておいた出汁を加え、きゅうりや茗荷といった野菜をトッピングして冷たく冷やしていただく、宮崎の郷土食です。

夏になると麺類や冷たい飲み物など、喉越しのよいものしか受け付けなくなりますが、さすがにそれだけだと栄養が偏ってしまいます。かといって、火を使う料理は、それだけで汗だくになってしまいます。暑い夏でも、無理なくつくれて、おまけに栄養もしっかりとれる、昔の人の知恵がつまった料理ともいえます。

サバ缶をつかえばもっとお手軽♪「冷汁」レシピ

サバ缶をつかえばもっとお手軽♪「冷汁」
冷汁の基本の作り方は、魚の干物、炒り胡麻、味噌、出汁、お好みの野菜を加えて混ぜるだけなのですが、市販の魚の水煮缶をつかえばもっと簡単に冷汁をつくることができます。

基本のサバ缶をつかった冷汁の作り方をご紹介します。

 

「サバ缶で簡単冷汁」レシピ

 

【材料】1人分

  • サバ(水煮缶) 50g
  • きゅうり    1/4本
  • 炒り胡麻(白) 大さじ1
  • 麦味噌     大さじ1
  • 出汁      200cc
  • 万能ねぎ    適量

【作り方】

1) サバは水気を切り、適当にほぐしておく。きゅうりは薄くスライスする。万能ねぎは小口切りにする。

2) すり鉢に、サバ、炒り胡麻(白)、麦味噌をいれてすりこぎで混ぜ、出汁を少しづつ加えいれる。

3) きゅうり、万能ねぎを加え、器に盛る。

変わりダネも♪「アンチョビ」をつかった洋風冷汁

変わりダネも♪「アンチョビ」をつかった洋風冷汁
サバ缶をつかったお手軽冷汁なら通常のレシピと比較するとだいぶラクにつくれるとおもいます。

実はこのレシピ、サバ缶以外でもアレンジすることができます。例えばアンチョビなら、ちょっと洋風の食材を添えて、こんな冷汁はいかがでしょうか?

 

「アンチョビ入り洋風冷汁」レシピ

 

【材料】1人分

  • アンチョビ 5g
  • 茄子    50g
  • パプリカ  15g
  • 黒オリーブ  10g
  • コーン(水煮) 50g
  • 麦味噌   大さじ1
  • 出汁    200cc
  • 黒オリーブ  10g

【作り方】

1) アンチョビはみじん切りにする。茄子は薄くスライスし、塩少々(分量外)で塩もみし、水気を絞る。パプリカ、黒オリーブは薄くスライスする。

2) ボウルに麦味噌をいれ、出汁を加えてよく溶く。

3) (1)の食材とコーンを加え混ぜ、器に盛る。

意外な組み合わせかもしれませんが、アンチョビの塩気とオリーブの風味が爽やかで、パンにもあうスープになります。

このほかにも定番のツナ缶などでもアレンジ可能。普段お魚をあまり食べないという方でも、面倒な下処理なしで手軽につくれるのでおすすめです♪

いかがでしたか?

暑くなると途端に食欲がなくなり、冷たい飲み物や喉越しのよい麺類などで、さくっと食事をすませがちですが、それでは栄養も偏り、また体の免疫力も下がり、余計夏バテしやすいからだになってしまいます。

その点、サバ缶などの缶詰をつかった冷汁なら、火をつかわずに手軽につくれます。また、お好みで入れる野菜などもアレンジできるので、これにご飯やパンなどがあれば、朝からしっかり栄養もとれますね。

1日を元気に乗り切るためのお手軽冷汁、暑い時期だからこそ、是非お試しください。

今朝も、素敵な朝を♪

フードスタイリスト 河合 真由子

フードスタイリスト 河合真由子 オフィシャルサイトはこちら >> http://www.recipeoflife.jp

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この記事を書いた人
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Written by

河合真由子

とっておきの朝食会オーガナイザー・フードスタイリスト

フードコーディネーター/フードスタイリスト。3年間朝の番組でのフードコーディネートを担当したことで、朝時間が充実すると、その日1日が充実することを実感。たくさんの人に、自分だけのとっておきの朝時間を過ごしてほしいという思いから、2015年より週末朝10時からはじめられる朝活を主催。

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