7月20日:今日は「土用丑の日」
暑い毎日が続いていますよね…!各地でも連日「猛暑」のニュースが飛び交い、熱中症対策には十分注意したいもの。
さて、今日は「うなぎを食べる」という風習でおなじみの「土用丑の日」。夏バテ予防のために、ぜひとも食べたい!とは思うものの、「うなぎって高いからなぁ…」と感じるのものが本音。
そこで、うなぎを少しでも安く食べる方法を探してみました♪
土用丑の日!「うなぎ」をおトクに楽しむ方法3つ
【1】うなぎだけ買って、家で調理する
うなぎ屋さんで食べようと思うと、一番少ないうな重やうな丼でも、結構なお値段だったりしますよね…。
もし、おうちでご飯が炊けるならば、スーパーでうなぎのかば焼きをだけを購入しましょう!おうちで温めてカットし、あつあつご飯にのせて付属のタレをかけるだけで、お店よりはリーズナブルにうな丼が楽しめるはず。
すでにかば焼きにされているうなぎでも、アルミホイルなどにのせて、レンジではなくオーブンやトースターで再度表面を焼く(リベイクする)ことで、香ばしさがアップするのでおすすめです☆
一人暮らしさんはもちろんですが、大家族さんの場合は、お店ではなくおうちで作ることで、かなり費用を抑えられるかな?と思います。
うなぎのかば焼きについている粉山椒だけでなく、「錦糸卵」などを添えると、さらに満足感もアップしますよっ!
【2】産地にこだわらない
産地をあまり気にしないようでしたら、外国産のうなぎを選ぶことで、ぐっと価格を抑えることができますよ。
見たところ、国産のものに比べると、外国産のうなぎは1/2以下の価格が多そう。
やはり国産のうなぎにお味はかなわないともいわれますが…量をたくさん食べたい!産地は気にしていない!という方は、のであれば、外国産を試してみてくださいね。
【3】チェーン店を利用する
最後は、ファミレスなどののチェーン店を利用する方法!
家で作るのが面倒くさい、ランチで食べたい…という方におすすめです。
チェーン店の場合は、期間限定や数量限定で販売しているところが多いので、ぜひお早めに!ファミレスだけでなく、牛丼屋さんでも販売されるそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
いかがでしょうか?
脂がのったうなぎはとってもおいしいですよね♪「この暑さでぐったり…」という方ほど!今日はぜひともうなぎを食べましょう〜!
「土用丑の日」とは?
土用の期間のうちで十二支が丑の日。夏の土用の丑の日を言うことが多い。この日にうなぎを食べて夏バテを防ぐ習慣は、江戸時代に平賀源内が発案したとも言われる。
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