7月5日:今日は「穴子の日」
夏バテ防止としてうなぎを食べる習慣があると思いますが、実はうなぎと似た「穴子」にも、夏バテを防止する効果があるんだそう♪
元気に夏を過ごすためにも、暑い季節は特に食生活に注意したいものですよね!
今日は、夏バテ防止に食べたい食材について♪
しっかり食べて夏を楽しもう!夏バテに効く食材3つ
「豚肉」でエネルギーチャージ!
まずおすすめなのが、安価で手に入りやすい「豚肉」です♪
豚肉にはビタミンB1、B2が豊富に含まれており、夏バテに効果があるんだそう。暑い沖縄でもよく食べられているのも納得!
さらにタンパク質もしっかり摂取できるので、夏の間は積極的に食べたい食材ですよね。
揚げ物や炒めものだと暑いな〜という方は、「豚しゃぶ」がおすすめ。茹でた豚肉をたっぷりのサラダにのせて、好きなドレッシングをかけるとかなり食べやすいですよ。
「梅」で疲労回復!
続いては、「梅干」をはじめとする、クエン酸を含む食材を摂取すること。
とくにクエン酸を豊富に含む梅干しは、夏食材の定番ですよね。疲れたときに梅干しを食べると、疲れが取れやすくなりますよ♪
おにぎりの具材にしたり、お肉やお魚の調味食材として、積極的に使ってみて。
食欲のない朝は、さっぱりと冷たい麦茶でつくる冷やし梅茶漬けもおすすめですよ。
ドリンクは「甘酒」がおすすめ
古くから日本の伝統飲料として有名な甘酒。「飲む点滴」といわれるほど高い栄養価を含む飲料として人気ですよね。
私も甘酒を飲むようになってから、疲れにくくなったり、肌の調子がよくなったな〜と感じることがあります。
優しい甘さで体にもいいので、ジュースの代わりに飲んでみてはいかがでしょうか?
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暑いとどうしてもさっぱりしたものばかりを食べてしまいますよね…。
しかし、栄養価の高いものを意識して食べることで、暑さに負けない体を作れるはず!
私も積極的に食べたいと思います〜!
「穴子の日」とは?
エビ、穴子、サバ、タコ、イカなど、水産加工品の食品卸売を手がけるハンワフーズ株式会社が制定。穴子にはうなぎと同様にビタミンA、ビタミンB類が豊富に含まれており、夏バテや食欲減退防止などの効果が期待できることから「土用の丑の日」のように「穴子を食べる日」として定着させることが目的。日付は7と5で穴子(あなご)の「な(7)ご(5)」の語呂合わせから。
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