6月5日:今日は「ロコモ予防の日」
ロコモティブ・シンドローム(運動器症候群・略称ロコモ)とは、骨や筋肉など、体の運動器が衰えて、寝たきりや介護が必要となってしまう状態のこと。
ダイエットはもちろん、日々健康的に過ごすために、できるだけカラダを動かす習慣を身につけたいものですよね。
さて、あなたの周りに「仕事ができる人」っていますか?実は、仕事ができる人は、運動もしっかりこなしている方が多いと言われているそうですよ!
ダイエット効果だけにあらず!「カラダを動かす」メリット3つ
【1】作業効率がアップする
体を鍛えることで、日々健康的な精神と体型を手に入れることができますよね♪体が元気であることで、頭の回転もよくなり、仕事の作業効率がアップするんだそう。
確かに運動不足で体が重かったり、気分がすぐれないと、自分の力を発揮することが難しいですよね…。仕事が終わらずに、夜遅くまで残業することになってしまいます。
スッキリとした頭と体でいることは、スムーズに仕事を終わらすきっかけにもなりますよ!
【2】ストレス解消につながる
筋肉を動かしたり、汗を流すことによって、気分がリフレッシュした…という経験はありませんか?運動を行うことで、リフレッシュにつながり、ストレス解消につながるといわれています。
私自身も、ジムでトレーニングをすることで、無心になれて気分がスッキリしたな~と感じたことも。
イライラしがち、落ち込みやすい人ほど積極的に運動してみてはいかがでしょうか?
【3】自信がつく
運動をすることで、ムダな脂肪が落ちていきますよね!スッキリとした体形になれることで、自分に自信がつくんだそう。
姿勢がよくなったり、自ら発言できたりと、積極的に活動することができ、魅力的な自分近づけますよ♪
いかがでしょうか?ただ体重を落とすだけではなく、運動をすることで仕事がスムーズにこなせたり、自分に自信が持てるようになりますよ!
フィットネスジムやヨガスタジオに通わなくても、運動はできます!朝、ひと駅分歩いてみたり、朝起きる前にヨガやストレッチをしたり、テレビを見ながらリビングで腹筋…などなど、少しでもいいので、カラダを動かす習慣を取り入れてみませんか?
「ロコモ予防の日」とは?
ロコモティブ・シンドローム(運動器症候群・略称ロコモ)とは骨や関節、筋肉など、体の運動器が衰えて、寝たきりや要介護になる危険が高い状態のこと。ロコモティブ・シンドロームの認知度を高め、その予防に関する正しい理解を広めることを目的に、ロコモティブ・シンドローム予防推進委員会が制定。日付は6と5で「ロコモ」と「老後」と読む語呂合わせから。
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