おはようございます!気持ち良い朝時間を迎えられそうなお部屋やインテリアをご紹介している「モーニング・ルームスナップ!」。
今回は「こだわりのメイクスペース」をテーマに画像を紹介したいと思います。
男である僕が、女性が大事にしているメイクスペースの実例を選ぶというのもなかなかではあるのですが、調べていくといろいろな作り方があるんだなと思ったので、ぜひシェアさせてください!
リビングで「絵になる」ドレッサー
画像提供:RoomClip
最初はKotonohaさんの実例からご紹介します。リビングに置かれたドレッサーは。お部屋の建具や床の色ともマッチしています。
コンパクトなこのドレッサーがお気に入りというKotonohaさん。最近は昔ながらのデザインのドレッサーだけではなく、シンプルでスタイリッシュなものも増えているようなので、お部屋にあうものを探しやすくなっているのかもしれません。
インテリアにぴったりあうと、とても見た目にも美しいですね。
気分があがる!「女優ライト」
画像提供:RoomClip
続いてはlatteさんのドレッサーを拝見します。DIYで手を加えた空間には、IKEAのウォールランプで「女優ライト」をしつらえていらっしゃいます。両端が壁で仕切られているので、メイクに没頭できそうな感じですね。
完全に個室になっていなくても、このようにすこし「おこもり」できる空間が自宅にあるのはとっても贅沢ですね。
棚を活用♪オリジナルメイクスペース
画像提供:RoomClip
最後はMikupiさんのメイクコーナーをみていきます。こちらはドレッサーでは無く、洗面所の棚で作ったメイクスペース。ここで髪をセットしてメイクされているそうです。お庭から積んできた花を飾ってほっこりされているとのことで、シンプルながらも充実した空間になっています。
最近はこのように、自由にメイクスペースを作っていらっしゃる方が増えているよう。無印良品の「壁に付ける家具」の上に鏡をおいて、立ってメイクをされる方などもいらっしゃいました。アイデア次第でメイクスペースは仕上がるんですね!
*
こだわりのメイクスペース、いかがでしたか?
恥ずかしながら、メイクスペース=クラシカルなドレッサーという固定概念があったので、スタイルにあわせた色々なドレッサーがあることと、ドレッサーではない場所でメイクをされている方が多いことを知りました。
この傾向はドレッサーだけでは無く、◯◯用と言われているもの以外で代用するというのもひとつのアイデアなんですね。特に省スペースという点でも参考になりそう。
さ、次はどのお部屋をご紹介しようかな。というわけで次回をお楽しみに!
今日ご紹介したお部屋
1つ目のお部屋
Kotonohaさんのお部屋
https://roomclip.jp/myroom/2582764
2つ目のお部屋
latteさんのお部屋
https://roomclip.jp/myroom/2270002
3つ目のお部屋
Mikupiさんのお部屋
https://roomclip.jp/myroom/238420
この連載の一覧を見る >>
https://asajikan.jp/author/68/
☆この連載は<毎週木曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!