9月20日:今日は「空の日」
秋晴れの空ってとっても気持ちがいいですよね!
涼しく感じたり、夕焼けがキレイだったりで、最近空を見上げることが増えてきたな~と思う方もいるのでは?
空を見上げると、なんだか不思議な力が沸いてくる気がしませんか?自然の力だから…?と漠然に思いがちですが、実はちゃんとした理由があるんですよ!今日は、空を見上げる効果について調べてみました。
自然の力ってやっぱりすごい!「空」を見上げて元気になろう♪
- リラックスできる
空を見上げるため、外に出ますよね!まず太陽光を浴びると、「セロトニン」と呼ばれるホルモンが体内で生成され、精神を安定させてくれるそうです。「セロトニン」は別名「幸せホルモン」と呼ばれており、この成分が増えることで、精神を安定させるだけではなく、うつ病や不眠症予防の効果があるともいわれています。
夜更かしをしたり、日中にあまり活動を行っていない人は、「セロトニン」が不足しがち。不足するとまずストレス耐久性が落ちてしまい、ちょっとしたことでイライラしてしまったり、悲しくなってしまうんだとか…!
最近、気分が上がらなかったり、涙もろかったりしていませんか?もしかすると「セロトニン」不足かもしれません!しっかり太陽の光を浴びるため、まずが外に出て光を浴びることを意識してみましょう。
- 気分が落ち着く
空の青さにも効果があるんですよ!「青」にはクールだったり、冷静といった意味があり、その青さを見ることで、自分の気持ちを落ち着かせることができるんです。
確かに、明るい青空を見ているだけで、気持ちが穏やかになった!という経験がある方もいるはず。また、青色は副交感神経に作用して、脈拍や血圧を下げる効果もあるんだとか…!
…いかがでしょうか?大人になると我慢を覚えてしまって、つい真っ直ぐ目の前のことばかり見てしまいがちですよね。でもたまには、視線をぐっと上向きにして、大きな広い空を見上げてみませんか?
思いっきり深呼吸して、「は~」っと息を吐いてみて下さい。自然の力って侮れないなーと思うはず。
騙されたと思って、今日の休憩の合間に空を見上げてみませんか?
「空の日」とは?
1911年(明治44年)の今日、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が東京上空を1時間にわたり初飛行したのを記念して、1940年(昭和15年)に制定された「航空の日」を発展的に改称したもの。航空の安全と一層の成長を願い、広く国民に親しまれるようにアピールしていくのが目的。
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