7月12日:今日は「洋食器の日」
食事に欠かせない食器。手軽に揃えられるものから、ちょっといい食器にいたるまで、食器のこだわりは人それぞれだと思います。
和食でも洋食器に盛り付けたり、洋風朝ごはんを和の陶器に盛り付けたり…食器1枚でガラリと料理の印象も変わってしまうのも、楽しいところですよね!
私は朝時間.jpの「朝フォト」コーナーで「#朝時間」で投稿されているInstagramの写真をよく見るのですが、プロ級でおしゃれな朝ごはん写真を投稿している方が多くて、すごいな~といつも乙女心をくすぐられています。
今日は、少しでもおしゃれな朝ごはん写真を撮りたい!「いいね!」を増やしたい!という方へ、初心者さんにおすすめの、簡単にできるインスタ映え写真のコツをご紹介します。
朝ごはんがおしゃれに変身!「写真の撮り方」コツ3つ
【その1】白色・無地のワンプレートを使用する
一眼レフのカメラも持っていないし、撮影を習ったこともないし…インスタ映えって一体どうやったらいいの?と、悩みますよね。
まず、初心者さんにおすすめなのが「白・無地」のお皿を使用すること。白だとお料理を邪魔しにくく、どんなメニューでもあまり気にせず盛り付けられます。
朝ごはんの場合も、パンを乗せて、サラダ、目玉焼き、ウインナーをならべるだけで…なんだかおしゃれに変身!ちなみにいま、100均ショップでも白色のお皿がたくさん見つかるんですよ。まずは手軽に挑戦してみてはいかがでしょうか?
【その2】「余白」を意識する
白いお皿の準備はOK!でも、たくさん料理をのせてしまっていませんか?さらに一歩リードするコツは「余白」を意識すること!
朝美人アンバサダーのmisaさんのコラム(誰でもグンとオシャレになる!ワンプレート朝食の「盛り付け方のコツ2つ」)によると、真ん中に料理をのせて、余白を意識するだけでまとまりが生まれるのだっそう。確かに、余白が見えるとすっきりと上品な印象に仕上がりそうですよね!
【その3】「自然光」で撮影する
最後は、撮影の仕方!おすすめはやっぱり「自然な光」の中で撮影することです。薄暗いとついフラッシュを使用したくなりますが、フラッシュを使ってしまうと立体感がなくなったり、素人っぽい雰囲気になってしまいがち。
自然光が入る窓辺の近くで撮影するだけで、うんと美味しそうな写真になりますよ♪光が強い時は、カーテンや布で調整してみて。
…いかがでしょうか?Instagramでもいつもおいしそうでおしゃれな朝美人アンバサダーmisaさんのコラムや、私なりの経験をもとに、簡単にできるコツをまとめてみました!
「朝ごはんなんてどうせすぐ食べるし…」と思って盛り付けをなんて意識していない、という方もいるかもしれません。でも、きちんと盛り付けた料理って、いつも以上に満足感があると思うんです♪
なんだかワクワクするなーという瞬間を朝ごはんから演出してみませんか?
「洋食器の日」とは?
洋食器の優れた機能や美しさ、その役割などを広くPRすることを目的に新潟県燕市に事務局を置く日本金属洋食器工業組合が制定。日付は7と12を代表的な洋食器の「ナイフ(712)」と読む語呂合わせから。
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