今日のカフェボンボンは、『一流の人に学ぶ自分の磨き方』。
能力開発の第一人者が、一流の人になる秘訣を伝授。自分を高めるためのヒントに満ちた一冊です。
『一流の人に学ぶ自分の磨き方』
著者：スティーブ・シーボルド／訳：／弓場隆
出版社：かんき出版
一流の人と二流の人の差は紙一重だという。その境界線はどこにあるのでしょう？ ここで言う「一流の人」とは、夢に向かって最大限の努力をし、自分を高めていける人。大多数の人は夢の実現に「挑戦しないだけ」なのだそうです。
本書は、信念、勇気、情熱、成長などをテーマに、一流の人の考え方や習慣を紹介し、自己磨きの方法を伝授します。
一流の人は大切なことを先延ばしにしない。二流の人は行動を起こす時期を待ちすぎる。一流の人は失敗を怖れず、成功の条件とみなす。二流の人は失敗を避けプライドを守ろうとする。常に感謝の心を忘れない謙虚さも一流の人の特徴ですよね。
著者の提案は、日々感謝していることを５つ挙げ、毎朝、それらを思い浮かべる習慣を身につけること。自分の心と向き合いながら一日を始めてみる。朝時間に取り入れると意識が変わるかもしれません。
夢への第一歩を踏み出すための一冊です。
Love, まっこリ〜ナ
