自分らしく心地よく朝時間を楽しんでいる方にお話をきく朝美人インタビュー。
今回は、金スマにご出演でますます話題!レシピ本「やせるおかず作りおき」シリーズが累計165万部越えと大ヒット中の料理研究家、柳澤英子さんにお話しをお聞きしました。
柳澤さんは編集者として数多くのレシピ本製作に携わる中、52歳のときに食を楽しむ独自の食事法をはじめ、1年後には26キロ減に成功。「食べて痩せる」を体現されている柳澤さんに、こだわりの朝ごはんのこと、忙しく働く女性としての朝時間についてお聞きしました。
File134 柳澤英子さん(料理研究家・編集者 株式会社ケイ・ライターズクラブ代表取締役)
プロフィール
忙しい人でも苦にならずに作れる簡単レシピが好評。 『ひとりごはん』『ふたりごはん』(ともに西東社)は続編含めて20万部超のロングセラー。『サーモンできれいにやせる』(ぴあ)、『酢トマトレシピ』(オレンジページ)など、著書多数。『やせるおかず 作りおき』『全部レンチン!やせるおかず 作りおき』などの『やせおか』シリーズ(小学館)は累計165万部超の大ヒット。『おびゴハン』(TBS)にレギュラー出演中。
柳澤さんの普段の朝の過ごし方について教えてください。
朝は5時から6時の間に起床。
朝起きて一番最初にすることはうがいです。寝ている間に口内で繁殖した細菌を飲み込むことなく外に出します。そして、必ず湯船につかって体を温めます。リビングで小説や漫画を小一時間読み、リラックス。その後、夫が起きてくるまで、メールチェックや原稿書きをします。
朝食は酵素を壊さないでジュースが搾れる、コールドプレスジュース。これは夫が作ります。ヨーグルトや黒酢を混ぜたりすることもあります。
朝時間を楽しむようになったキッカケと、変えてよかったことを教えてくだい。
痩せてから、朝の目覚めが良くなりました。本などを読んでリラックスしてからの方が仕事がはかどることに気づきました。
柳澤さんの朝ごはんのおすすめな1品を教えてください。
チアシード入りヨーグルトです。朝は排泄の時間と考えています。前日までに溜まったものを出してデトックス。これで快適な一日を過ごすことができます。
忙しい毎日を快適に過ごすために、工夫していることを教えてください。
不規則な生活になりがちなので、朝起きる時間は一定にしています。前日深夜帰宅でも6時までには起きます。
休日で時間がある時は、「やせるおかずの作りおき」をしておきます。これだけでも栄養のバランスがとれ、リバウンド知らずです。作りおきがあればお弁当作りも楽です。
朝のマイルールを教えてください。
ルールに縛られないことがルールです。うがいを忘れたり、朝風呂に入る時間がない日もあります。ジュースの材料がない時もあります。その時に「しまった!」「なんで?」と思わないようにしています。
朝のお気に入りスポットを教えてください。
朝風呂が好きです。旅行中も朝風呂が楽しみ。もともと低血圧ということもあり、朝はぼんやりしがち。また、体温も下がっているので、湯船につかって体を温めています。
また、お風呂に入る前に体重チェックもします。毎日同じタイミングで計測することで、体調管理ができます。
10月11日発売の『やせおか』シリーズ最新刊!「超入門! やせるおかず 作りおき」
作りおきダイエットのルールがまるわかり!1年間で26キロやせた料理研究家の神レシピをまとめた、いわば、作りおきダイエットのルール攻略本。買う食材からおかずの組み合わせ方、献立ローテーション、必要な保存容器、1回に食べる量、リバウンドしていない著者がいま食べているものなどがこれ1冊でよくわかります。
『やせるおかず 作りおき』『全部レンチン!やせるおかず 作りおき』などの『やせおか』シリーズ(小学館)の最新第5刊♪
詳細は「超入門! やせるおかず 作りおき: 作りおきダイエットのヒミツ、全部見せます! 」でチェック!