田舎と都会でどう違う?朝時間の過ごし方

 

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10月15日:今日は「農山漁村女性のための国際デ-」

みなさんは今、どんな場所で暮らしていますか?

都心だったり、その近くのベッドタウンだったり、地方都市だったり、畑が広がるのどかな景色の近くだったり、または、潮風感じる海辺の街で暮らしている方も、きっと多いですよね。

最近は、ナチュラルな暮らしが魅力で地方へ移住したり、自然をとり入れる暮らし方が人気で、都心でもマルシェがにぎわうなど、地方と都会が新しいカタチで結ばれつつあるよう。

ところで、都会で暮らす人と、地方で暮らす人。果たして、朝時間の過ごし方に違いはあるのでしょうか?

通勤方法も始業時間も違う!都会と田舎で変わる「朝時間」

よく言われるのが、都会ほど、会社の始業時間が遅いということ。「地元の支店では朝8時半始業だったのに、東京本社に異動したら、始業時間が10時でびっくり!」なんてことも、珍しくありません。

都心の場合、通勤手段は電車がほとんどなので、ラッシュを避けるため、始業時間を遅くしている会社が多いよう。また、取引先の会社にあわせたりし合うことで、都会にある会社は全体的に始業時間が遅くなっているのかもしれません。

一方、田舎では、マイカー通勤や自転車通勤が増えますが、都会ほどラッシュや渋滞がないため、始業時間は8時~遅くとも9時という会社が多いそうです。

都心は始業時間が遅くても、通勤時間が長くかかるので、起きる時間には実はあまり違いがないかもしれません。その分、違うのは、通勤時間の使い方。

車や自転車通勤が多い田舎では、音楽やラジオを聞く人が圧倒的に多い一方で、電車通勤の時間が長い都心では、読書をしたり、スマホでネットサーフィンや、仕事をする人も。通勤は行きと帰りがあり、毎日のことなので、積み重ねると、かなりの違いになりそうですよね。

朝ごはんを家で食べるか、会社で食べるか、または、通勤途中で食べるかなども、都会と田舎で異なるのかも?一度、田舎(または都心)に住むお友達と、朝の過ごし方について話をしてみると、楽しめるかも♪

もし、「田舎への移住」を考えている場合は、どんな「朝時間」に惹かれるか、ということも、検討材料にいれるのもいいかもしれませんね!

 

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「農山漁村女性のための国際デー」とは?

国連が農村・山村・漁村で働く女性のための一日として、2007年に特別に定めた日。
 

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