10月10日：今日は「萌えの日」
あこがれの存在に対する愛情表現の「萌え」。元々は、草木の芽がのびる様子をあらわしたものでしたが、だんだん「興味がのびる」という意味に変化していったようです。
興味といえば、皆さんは、「これいいな」「コレ欲しいな」「これやりたい！」と興味を持ったことって、どのように処理していますか…？
すぐ実践できないことは「興味ノート」で一元管理を！
スマホとネットが24時間手元にある今、街を歩かなくても、テレビや雑誌を見なくても、関心があるトピックがどんどん頭に流れ込んできますよね。
ネットサーフィンはもちろん、SNSでの友達のシェアや口コミにも、美味しいお店やはやりの新スイーツ、話題のカルチャーや本、アート、ファッション、そしてネットやアプリの新しいサービス…毎日普通に生活をしているだけで、興味が湧くことがいっぱい！
興味を持ったことは、もちろんすぐ実践するのがベスト！ですが、例えば、お金がかかることや、休みが必要なこと、ひとりではできないようなことの場合は、取り掛かるまでには時間がかかりますよね。
そうこうしている間に、また新しい情報が入ってきて、せっかく興味をもったことが流れていってしまう…なんだかそれって勿体ないと思いませんか。
そんなもったいないを防ぐため、興味を持ったことを記録しておく「興味ノート」を1冊作ることをおすすめします。
仕事でやらなくてはいけないもの、買い物しなくてはいけないものなどを書く「to doリスト」を作る習慣がある人はきっと多いですよね。それと同じように、「やりたい」「おもしろそう」「欲しい」と思ったことを書く専用のノートを用意してみましょう。
小さなノートでも、普段使っている手帳の中に専用のページを作ってもOK。いつ興味があることに出会えても書き込めるよう、常に持ち歩くのがポイントです。もちろん、ペンも一緒に。
付箋紙は便利なのですが、同じ場所で管理しにくいのと、無くしてしまうことも多いので、なるべく1冊のノートに。
もちろん、いつも持っているスマホのメモやアプリに記録するのもOK。でも、ぱらぱらと暇な時に読み返すことができるので、手書きのノートのほうがやはりおすすめです。
時間のあるときや、予定のない週末は、そのノートをめくれば、自分が興味を持ったことの中からその時やれることを効率的に選ぶことができて◎
興味がなくなったことや、すでに実践したことは、消していけば、無駄なく、興味をもったことを実践していくことができますよ。
…ということで、この「興味ノート」に興味を持ったあなた。まだ「興味ノート」を持っていないはずなので、「興味ノートをはじめたい」など、書くことはできませんが…小さなノートを手に入れるくらいは、すぐ実践できるはず！
早速いまから、始めてみてくださいね♪
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「萌えの日」とは？
「十月十日」を組み合わせると「萌」の字になることから制定された。
