今日のカフェボンボンは、『バナナのはなし』。
バナナの日にちなんだ絵本をお届けします！
『バナナのはなし（かがくのとも絵本）』
文：伊沢尚子／絵：及川賢治
出版社：福音館書店
バナナって甘くておいしい。あの形も好き。皮をむくのも楽しいよね！
それじゃ、大好きなバナナで実験。冷蔵庫に入れて冷やしてみると、さてどうなるか・・・。次に、バナナがどんなふうに大きくなるのか想像してみて。
バナナは果物の実でしょう、木になるんでしょう。でもどんなふうに？ あれれ、意外と知らないかも？
本書はバナナの芽が出て成長し、花が咲いて実がなるまでを紹介します。バナナの先の黒いしっぽは、枯れた花のあと。バナナの実に栄養を運ぶのが白いすじ。ほかにもバナナのふしぎがいろいろ！
真っ赤な太陽に大きな緑の葉。バナナは南国の果物なんだなあと実感します。
こんな暑い日はバナナ日和。楽しいバナナ絵本をどうぞ。
Love, まっこリ〜ナ
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