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お出かけ前にチェック!海水浴に持っていきたいグッズとは
もうすぐ夏休みという方も多いこの時期。今年から8月11日は山の日の祝日なので、有給休暇を使って明日からお盆休み!という方も、いるかもしれませんね。
お休み中は帰省や旅行のほか、おうちでのんびり過ごしたり、それぞれの楽しみ方を予定してると思いますが、夏といえば海!海水浴の場合は、こまごましたものがあると便利だったり、思いのほか荷物がいっぱい。
忘れてもコンビニなどで買えますが、使いたいときにスグ使えるのが便利ですし、直接肌につけるものは、いつも使っているものが安心ですよね。
でも、1年に数回のことで、うっかり「あ…忘れちゃった!」ということもありがち。そこで、海水浴に行くときの持ち物をまとめてみました。
持っていくべきもの
- 水着・バスタオル・ビーチサンダル
海で泳ぐ場合は水着とバスタオルが必需品ですが、砂浜は熱いため、ビーチではくサンダルも必要です。
- 日焼け止め・化粧水
紫外線も強いので、数時間ごとに塗り直すための日焼け止めも、忘れずに持っていたいアイテムです。炎天下では肌が乾燥するため、化粧水や乳液も小分けの容器で持っていくと◎
- 帽子・サングラス
また紫外線対策には、ツバの大きい帽子やサングラスも効果的です。頭に直射日光があたると、めまいや頭痛をおこす「日射病」になったり、髪にもダメージが。サングラスはレンズの色が濃いと、目から紫外線がたくさん入ってしまうため、色の薄いレンズがベストです。
- パーカーなど羽織もの
このほか、ビーチで羽織るシャツやパーカーがあると、日焼け対策にも、夕方カラダが冷えてしまったときも、安心。
- レジャーシート・ビニール袋・小銭
砂浜に敷くシート、濡れた物を入れるビニール袋、海の家やシャワーなどで使う小銭と小銭入れも持っていたいアイテムです。
- タンブラーや水筒
照りつける日差しの中で肌の露出がふえる海辺では、熱中症や脱水症状に要注意ですが、水分補給は予防になるので、飲みもの入りのマイボトルは是非バックの中に。行き帰りの水分補給もスムーズにできるほか、足りなくなって買い足しても、ボトルに入れ替えれば冷たさをキープすることができます。
持っていると便利なもの
- ウェットティッシュ
必ず必要というわけではないけれど、海水はベタつきますし、風で砂が舞いやすいので、ウェットティッシュがあると、カラダや持ち物をちょっと拭くときに便利です。混みやすいシーズン中は、トイレに行くときのポケットティッシュも持っていた方がベター。
- シャンプー・ボディソープ・ヘアゴム
シャワーを使う場合は、シャンプーやボディソープがあると、さっぱりした気分で帰ってくることができます。液体物はジッパー付きの袋に入れておくと、万が一漏れても安心ですが、予備にもう1枚もっていると、海辺でスマホやカメラ、アクセサリーを入れるときの防水ケースにも使えて便利!
髪をまとめるヘアゴムも、上にはめているとささっとまとめられて、便利ですよ。
- 絆創膏・冷えピタなどの応急処置グッズ
砂浜の貝などでケガをした時の絆創膏、クールダウン用の冷えぴたシートなども持っていくと、イザというときに安心です。
…持って行くといいものリスト、お役に立ちそうでしょうか?
些細なことですが、持ち物ひとつで、1日の過ごし方って結構変わるものですよね。旅やレジャーなら、なおさら!いつも使用している使い勝手のよいものをおともに、海のレジャーを楽しんでくださいね♪
鉄板アイテム!海や街で履きたいおしゃれな「ビーサン」
ビーチサンダルというと海やプールで履くイメージがありますが、ハワイアナスのビーチサンダルはオフタイムの洋服にあわせやすく、街歩きにもピッタリ!
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