今日のカフェボンボンの本棚は、『Tarzan』。
カラダの不調の原因は自律神経！？ 起きづらい、疲れやすい、眠れない。動悸やめまいもする。思い当たるふしがあったら自律神経のケア術について考えてみて。自律神経を整える朝の過ごし方も必読です。
『Tarzan 2016年7月14日号』
出版社：マガジンハウス
自律神経とは交感神経と副交感神経、２つの神経のこと。これらの神経がそれぞれの役割を果たしてカラダの調子を整えています。
体内リズムの乱れや運動不足などで自律神経のチューニングが狂うと、カラダの不調を引き起こす原因に。なんだか複雑で手強そうな自律神経、自分で整えるにはどうしたらいいのでしょう？
本書ではカラダの好不調を左右する神経の正体を解き明かしつつ、うまくつき合う方法を伝授。神経の癒し方や不調に効く食べ物などを紹介しています。
朝の交感神経には、朝の光をしっかり浴びる、朝食にはタンパク質を摂る、熱いシャワーで気分を変えるといった習慣がおすすめ。「おはよう」と大きな声で挨拶するのも、交感神経を刺戟する方法のひとつです。
一日の始まりにお腹の底からおはようございます！ きっと自分も相手も気持ちいい。明日からすぐ実行してみて。
Love, まっこリ〜ナ
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