I would like to ~
~したいです。
【例文】
(A):I’d like to have a delicious coffee.=美味しいコーヒーが欲しい(飲みたい)です。
(B):I know some, let’s go together.=私いいところ知ってます、一緒に行きましょう。
ネイティブポイント
英語を覚えたての頃、やたら連発していた単語と言えば“I want to”「〇〇がしたい」「◇◇が食べたい」「△△が欲しい」etc… 自分のしたいことをはっきり伝えるいい単語と思い込んでいた日を思い出すとすこーし恥ずかしい気がする今日この頃。
学校で「したい・欲しい」は”I want to”と習ったことは覚えているのに、“I would like to”を習ったことをすっかり忘れていませんか?
と、いうことで本日のネイティブポイントはI would like toについて。
自分が子供だったら、もし仲良しとの会話の中だったら、「したい・欲しい」は”I want to”で充分。でも、もし話し相手が大人同士、会社の中、お店だったら”I would like to”を使うことをお勧めします。
wantの響きは子供っぽいイメージ。きちんとした印象を与えたいときにはぜひ”I would like to”を。その短縮形である“I’d like to”でももちろんO.K.
そしてI would like toの後には動詞の原形がくることもお忘れなく♪ 忙しい朝の合間に美味しいコーヒーが飲みたいとき、そんなときには”I’d like to have a delicious coffee.“です♪