今日のカフェボンボンは、『愛されナースのきらきらマナー術』。
病院で不安な気持ちでいるとき、ナースさんの笑顔に触れただけで、緊張がとけることがありますよね。家族や知人が入院している場合はなおさら、患者にやさしく接する看護師さんを見ると本当に安心します。
『愛されナースのきらきらマナー術』
監修：松生恭子／岩下宣子
出版社：エクスナレッジ
本書は、看護師としての基本的なマナーや患者さんへの接し方を知る本。誠意ある対応、きびきびとした働きぶり、専門職としてのプロ意識。ナースさんの心得は、どんな職業にも役立つことが多いはず。
たとえば、看護師の身だしなみで最も大切なのは、患者さんに不快感を与えないということ。マナーの三原則は、清潔感、機能的、調和。医療現場にふさわしい身だしなみは、ほかの職業にも通じそうです。
夜勤の心得についても、なるほどと思うことがいろいろ。患者さんが不安になりやすい時間帯だからこそ、身だしなみやナースステーションでの過ごし方により気を配るそうです。
ナースの「朝時間」は、朝のあいさつ。
いつも自分から先に、相手の目を見て、語尾までしっかりと。
愛されるナースのマナー術。ふだんの暮らしにも生かせるヒントがつまっています！
Love, まっこリ〜ナ
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