今日のカフェボンボンの本棚は、雑誌『SWITCH』最新号。
2015年、デビュー25周年を迎えた福山雅治を大特集。密着取材、ロングインタビューなど、25年間の歩みと今を見つめた貴重な記録です。
『SWITCH Vol.33 No.8』
出版社:スイッチパブリッシング
年齢を重ねるごとにかっこよくなっていく人がいる。
福山雅治を見るたびにそう思う。
大河ドラマで坂本龍馬を演じた頃も最高に素敵だった。
あれから5年。表現者としてさらに深みを増し新たな挑戦をし続けている。
巻頭特集はフォトドキュメント「日常――福山雅治、六月の三日間」。
仕事に没頭する姿、厳しい表情に強いオーラを感じます。
創作の刺激となるのは好奇心。
それまで自分がやったことのないことをやりたい。
このシンプルな思いからすべてが始まるのだという。
親しいクリエイターがマイベストソングを選ぶ。映画監督の是枝裕和さんは「クスノキ」、放送作家の小山薫堂さんは「銭形平次」。好きな理由も興味深い。
どれか一曲なんてむずかしすぎるけど、私は「ひまわり」が大好きです。
あの声であの歌詞を歌われたら・・・もうせつなすぎる。
ずっと「ひまわり」を聴いていたい夏の朝です。
「永遠の季節」に。
Love, まっこリ〜ナ
*朝読書のすすめ『まっこリ~ナのCafe BonBon』連載一覧はこちらです。
https://asajikan.jp/author/14/