プロが教える、メイクを上手く仕上げることのできる「場所」とは?

 

忙しい朝のメイク。濃くしすぎたり、左右非対称になってしまったり…。多少失敗してもやりなおす時間もなかったり、通勤途中に失敗に気が付いてしまう…なんてことありませんか。

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朝メイクの場所には正解がある!

みなさん朝のメイクをどこでしていますか?ヘア&メイクアップアーティスト藤原美智子さんによると、メイクをする場所を見直すことで自然な濃さに仕上げられるとか。

照明の場合も、太陽の光も顔の正面に受けてメイクすること。これがメイクをする時の正しい光の使い方である。そして欲をいえば、朝のメイクは太陽の光の下でメイクをすることをお薦めしたい。何故なら、太陽の光に似合う自然な濃さに仕上がるからである。プロでない限り、照明の明かりでメイクをするとどうしても濃くなってしまうのだ。

出典:著 藤原美智子 『美しい朝で人生を変える』(幻冬舎)

 

ちなみに、新しいメイク道具を購入したり、季節が変わる時はメイクも衣替えしたりしますが、朝にぶっつけ本番で試すのではなく、夜のクレンジングの直前に思い切っていろいろ試しながら練習すると、自分にピッタリのメイクを見つける事ができるそうですよ。

超夜型生活から朝型生活へ変われば、肌も変わる!?

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超夜型生活だったという藤原さん。夜型の生活を楽しみながらも朝型の生活をしている人たちをうらやましく思っていたそうです。ある時、忙しい生活の中で夜型生活の無駄に気づき、思い切って早寝たことをきっかけで朝型の生活にシフト。朝型の効果は、睡眠の時間帯が変わることで、最初に肌にあらわれたそうです。

今では、4時半から5時半の間に自然に目が覚めて、充実した朝時間を過ごされているようですよ。

藤原さんへの朝美人インタビューはこちら>>

 

肌と、心と、自分も変わる「美しい朝で人生を変える」

‘朝’について様々な角度から綴られたエッセイ、「美しい朝で人生を変える」(幻冬舎)。夜型から切り替えるためのコツや、朝型を持続するためのコツ、朝時間の活用法などが書かれていて、朝型を目指している人は必読です。

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