ここ2年ぐらい、海外に行く度に目にしていたコンブチャ。
ずっと昆布茶だと思っていて、なぜ流行っているのか不思議に思っていました。
日本上陸にあたって、真面目に効能を見てみたら、昔日本でも流行った紅茶キノコだと判明!
やっと謎が解けて、すっきりしました。
日本に上陸したのはポートランド発の「コンブチャワンダードリンク」
最初は伊勢丹など限られたお店でしか売っていなかったようですが、最近では成城石井やナチュラルローソンなど、あちこちで見かけるようになりました。
全種類買って、朝食にいただいてみました。
酸味があって、ちょっと癖があります。炭酸なので飲める感じで、おいしいから飲みたいというものではありません。
トラディショナルよりは、他のグリーテンィー&レモンやナイアガラグレープの方が少し飲みやすいです。
この他に、アジアンペア&ジンジャーというのもあるようです。
有機酸(グルコン酸、乳酸、酢酸)、アミノ酸、ポリフェノールなどが入っていて、美容健康にとってもいいそう!
海外では缶タイプは見かけなかった気がしますが、缶だと長期保存ができるそうで、品質的にもよいのだそうです。
こちらは、昨年の秋にウィーンで見たcarpe diemというブランドのコンブチャ。
おしゃれなワインバーのテーブルでしっかり宣伝されていました。
この後気になって買って帰ってしまいました。
そしてこちらは今年サンフランシスコで見たコンブチャ。
この後に行ったポートランドのファーマーズマーケットでも手作りのものが売られていました。
こちらも買って試したのに、それでもラベルをよく読まず、昆布茶だと思っていたんですよね。
日本でも気軽に試せるようになったので、時々飲んでみようと思います。