【ファッションレッスン】スカーフを夏のインテリアに取り入れる

 

前々回前回とスカーフの由来やデイリーでの取り入れ方をお送りしてきました。今回は、クローゼットに眠ってるスカーフや気に入っているから捨てられないけどまた日の目を浴びるようにしたい!と思っているスカーフのインテリア使いをご紹介します。

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お気に入りのスカーフは額縁に入れて絵画のように飾って。ブルーやパープルなどあしらわれた寒色系のスカーフなら夏のリゾートを思わせる、インテリアとして楽しめます。

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飾る場所はどこでもOK!

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玄関先や階段の脇などでもアクセントになります。

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次はスカーフをリメイクしてクッションカバーにします。用意するのはお好きな柄のスカーフを2、3枚に、ポイントとして今回はフリンジテープも使います、

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縫うのは面倒なので繋ぎ目には100円ショップなどで売っているアイロン接着テープを使用します。ドライクリーニングも、洗濯もできるからスカートの裾上げやほつれ、カットしたカーテンの裾など色んなところに使えて便利です。

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違う柄のスカーフを2枚、合わせてみました。センターの切替えのところにアイロン接着テープでフリンジテープを止めています。所要時間15分でクッションカバーが完成します。

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フリンジテープじゃなくてもご自宅にあるリボンや100円ショップで売っているサテンテープやレースなどもクッションカバーのアクセントになります。

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最後はこちらのストール。春・夏・秋まで使えて便利アイテムですが、こちらも夏の涼しげなインテリアに様変わり!

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この色も使います。

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上をクリップで止めてカーテンにしました。透け感とキラキラとしたグラデーションが涼しげで、夏のリゾート風インテリアに♡

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最初の額縁に入れたスカーフもカーテンになります。

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カーテンレールにイケアやホームセンターで売っているカーテンクリップを止めれば何でもカーテンになります。カーテンレールが無い場所に設置する場合も東急ハンズなどでカーテンレールは売っています。

 

スカーフやストール1枚でファッションからインテリアまで、色んなふうに楽しめますよ!

ぜひ、夏のお家の模様替えにも活用してみてくださいね。

RUMIKO♡

 

この記事を書いた人
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RUMIKO♡のマンスリーファッションLesson[連載終了・全31回]

大人女子のための洋服選び&コーディネートのコツ[連載終了・全31回]
Written by

IGAKI RUMIKO

Fashion Editor・LASKA TOKYO Director

Fashion EC Stylife編集長、レシピブログプロデューサーを経て独立。30代以上の女性に向けた「楽なのに綺麗に見える」ワンピース・ブランドLASKA TOKYOを再始動。著書「レシピブログで夢をかなえた人たち」「ONE-PIECE DAYS 毎日がミラクルに変わる私たちのワンピーススタイル」

好きのは海を眺めること、夏の夜、ワンピース。

【Instagram】@laskarumi1126
【LASKA TOKYO】https://www.instagram.com/laskadress_official/

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