月曜日と火曜日は、ギャラリーが休みのところが多いので、
午前中は部屋でメールと写真整理をして過ごしています。
弾丸で行って来たロンドンの模様です。
テート・モダンからのテムズ川とロンドンの街。
ロンドンはナチュラル志向が一般化しているのか、
SIMPLEFOODや、Organicや、Bioなどのワードが
ネーミングに使われているお店が多かったです。
大きい駅にある店内のほとんどが、
ウッドテイストだったり、パッケージが環境を意識したものだったり、
野菜がたっぷりのサンドイッチなど、世間的にもポピュラーな様子。
Covent Gardenの「フード・フォー・ソート」に行きました。
人気店で人が多いので、みんな、相席で食べています。
St.Pancras駅にたくさんのデリカフェが入っています。
ヨーグルトとナッツグラノーラ。
パリでもオーガニックな場所をリサーチしているのですが、
アタリとハズレの格差が大きくて、とくにアジア系のお店だったりすると
今流行っているからという理由だけでやっているお店が多い。
美味しいベジ料理を食べられる3つのチェックポイントを考えてみました。
1、店の外見。メニューの内容、ただのマクロビ料理じゃないか、アジア系じゃないか。ハズレだとキャベツと人参の千切りがでてきたりする
2、店内の様子。清潔感、明るさ、お客さんの様子(類は友を呼ぶ)
3、店員の様子。清潔感、親切度、サービスのテクニック、通された席
ここまで1個でも気になることがあれば、
desole…、と言って店を出て来ちゃいます。
店の雰囲気は、料理の質と比例していることが多いです。
この方法、日本でも使えるな!と思いました。