5月13日はカクテルの日。
本日のカフェボンボンメニューは、『スタア・バーへようこそ』。
カクテルにちなみんだ本をお届けします。
『スタア・バーへようこそ』
著者:岸久
出版社:文藝春秋
舞台は銀座一丁目の地下の店「スタア・バー」。
この店のオーナー・バーテンダー岸久氏が、バーの世界をご案内。
お酒の飲み方、カクテルの種類や作り方、モルト・ウイスキーのこと、バーの仕事や銀座について。語り口は明快かつていねいで、カウンター越しに話を聞いているような心地よさが漂います。
岸さんは、世界カクテルコンクールのロングドリンク部門で、日本人初の世界チャンピオンになった方。バーの世界を深く知りたい人はもちろん、バーに行ってみたいけれど気後れしてしまってという人にもおすすめの一冊です。
もしもお酒が飲めなくても大丈夫。
岸さんのバーではノンアルコールのカクテルも作ってくれるそうです。
バーでの醍醐味は、バーテンダーとやりとりをしながら自分の好みの一杯を見つけること。
独特の雰囲気を楽しみ、美味しいお酒に出会うため、人はバーに足を運ぶ。
バーはとっても居心地がよい所なのですね!
心躍るひとときをさっそく今宵から試してみませんか。
Love, まっこリ〜ナ