おはようございます。
シアトルの短い夏は逝ってしまったか・・・と思った矢先
不意打ちの暑さに、朝からグッタリしてしまいました━(゚д゚;)━
いつもならBMWがスタバとイタリアのメーカーSaekoと共同開発したのに
人気が出なくてすぐ販売終了してしまったこの
なんとも不思議な形のエスプレッソマシンで
あったかいカフェラテを飲むのが朝の定番なのですが
ここ最近暑くなってからは、Kickstarterで見つけたこのCold Bruerで
いわゆる水出しコーヒーを楽しんでいます。
寝る前にコーヒー豆と氷をセットして、起きたら飲む幸せ♡
このために、少し早起きがで楽しくなりましたヾ(*′∀`*)ノ
それなのに昨日、準備を忘れた水出しコーヒー・・・
仕方がないので今日は朝から近所のカフェへそして“今日のひとこと”
『Can I have an iced coffee, please?(アイスコーヒーをください)』
ちなみにこっちでもO.K.
『Could I get an unsweetened black iced coffee?
(アイスコーヒーをブラックでください)』
※アイスコーヒーはIced Coffee。アイスはiceではなくicedと表記します。
もしミルクや砂糖を入れてほしいときには
・coffee with milk and no sugar(ミルクは入り・砂糖はなし)
・coffee without milk or sugar(ミルクも砂糖もなし)
・coffee and sugar separately(砂糖は別で)
・coffee and add a little less sugar(砂糖は少なめに)
こんな感じで砂糖とミルクの単語を入れ替えて言ってみるのがコツ。
* * * * * * * * * * *
最初にコーヒーを冷やして飲む
「アイスコーヒー」という飲み物を考えついたのは
大正時代の日本人だと言われているのって知ってました?
そんなわけでここ数年前くらいまで
海外では冷たいコーヒー=アイスコーヒーは
あまり一般的ではなかったんです。そういえば。
ということもあって
◆アメリカでiced coffeeを注文すると
普通のコーヒーに氷を入れるので味が薄いし
◆ドイツやオーストラリアではアイスクリームや生クリームがのってるし
◆マレーシアやベトナムではコンデンスミルク入りのが出てくるくるし
◆イタリアではエスプレッソ・氷・シロップをシェーカーで振って作る
カクテルみたいなのが出てくる=「Caffe Shakerato(カフェ・シェケラート)」
そう考えると
◆スペインの「CAFE CON HIELO(カフェコンイエロ)」
エスプレッソと氷入りのグラスが出てくる
が一番、日本のすっきり濃い目のアイスコーヒーに近いのかも。
要するにアメリカでは日本の喫茶店で飲めるような
アイスコーヒーにはなかなか出会えません・・・
なのでもし「水出しコーヒー=cold-brew coffee」を見つけたら
それが日本の味に近いかも。
ということで、今日も暑いと思われる日本のみなさま。
お仕事中の小休憩、おいしい飲み物で上手に水分補給して
熱中症にはくれぐれも気をつけてください♪
最後にしつこく豆知識☆小休憩
コーヒーブレイク:アメリカ英語
ティーブレイク:イギリス英語 だったりしますw
それでは、本日もSweetな1日を!