女優、歌手 関森絵美さん
「朝劇」を通して、みんなと共に過ごす朝の素晴らしさに気づきました!
朝は太陽さんへの挨拶が日課です! プロフィール1986.8.14生まれ。広島県出身、28歳。中学、高校と歌手を目指しアクターズスクール広島でダンスと歌を習う。ミュージカル出演を機に、高校卒業と同時に上京。劇団SETの養成所に1年間通い、演劇を学ぶ。卒業後はフリーで活動。舞台出演、舞台の振付、歌とダンスのパフォーマンス等を行っている。原将明主宰の演劇ユニット「チャーミーゴリラ」のメンバー。 |
朝劇を通して、朝から人と出逢う素晴らしさを体感しています。挨拶を交わす、久しぶりの友達と再会する、一緒に朝食を食べる。朝の貴重な時間を共に過ごす、あたたかさを毎回感じます。
下北沢はもともと私のパワースポット(特ににヴィレッジヴァンガード)だったんですが、朝劇を始めてから、より通うようになりました。まだまだ知らない場所、道ばかり。毎回ワクワクドキドキな発見の繰り返しです。 カフェも多いのでよく散策してます。素敵なカフェを見つけたら次回は仲間を連れて行きたくなりますし、店員さんによく話しかけるようになりました。別になんてことのない会話でも、その方の人柄や想いを感じられます。これからも通い続けて、もっともっと下北沢の魅力を知っていきたいと思います。
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朝日を浴びること。朝日を浴びながら全身を使ってのびーっとすること。太陽さんに「おはようございます」と挨拶をすること。これは毎日欠かさず行っています。身体がリセットされる。よし、今日もがんばろうという気持ちになれます。
それと深呼吸。身体が緊張したり強張ってるなと感じた時は、好きな香りを思い出して深く呼吸をする。そしたらとてもリラックスして、落ち着いてきます。呼吸って本当に大切。 あとはやはり、できるだけ半身浴をする。これから寒くなりますし、できるだけ身体を温めてあげたいですよね。お風呂で本を読んだり、たまに熱唱しています(笑)。
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まさしく朝劇です。今私が関わっている朝劇は、もともと丸の内からスタートました。オフィス街にあったとても素敵なカフェで、今はカフェの入っているビルの建て替えに伴いお休み中ですが、私はこの「朝劇 丸の内」で、朝劇のファンになり、その魅力を知りました。そして今、「朝劇 下北沢」のメンバーとして今度は自分なりの表現の仕方で、朝劇の魅力を伝えていきたいと思っています。
朝の時間というのはやはり、とても貴重ですよね。その時間をみんなで共有できる、こんな幸せはないです。そこには、たくさんの笑顔とエネルギーが溢れている。わたし自身も「朝劇 下北沢」が毎週とても楽しみです。
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大好きな音楽を聴く、歌う。何か迷ってたり、気分がスッキリしない時はとにかく大好きなモノに触れて、気持ちを心をハッピーに。私が元気を出したい時、朝聴く音楽はSuperflyさんの曲。歌声のパワフルさと楽曲が大好きで、絶対元気になれる。音楽の魔法です。 あとは、ひたすら歩く。街並みを見ながら、普段見逃してるものを見つめる時間。頭で考えだすと世界が狭まっちゃう。そんな時は景色を見て、身体を動かして気分転換。歩きながら出逢えるモノ、気づけるコトがたくさんあります。 それから、本屋さんに行きます。気になった雑誌とか、片っ端から読んでいく。またそこでメッセージを貰えたりする。特に下北沢のB&Bはよく行きます。あの空間がたまらなく好きなんです。
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以前から朝活に興味があってこれまで、朝ヨガや朝座禅などしてきました。どれもとても有意義な時間で、なんと言ってもその後の1日の流れがすごく気持ちがいい。人間はやはり、朝動くものなんだと毎回教えられます。
現在「朝劇」は、下北沢と西新宿で行われています。おしゃれなカフェで、美味しい朝食と、素敵な一日の始まりをお届けします。私が出演する「朝劇 下北沢」は、日曜と土曜平日と2つのチームで動いています。(詳しくは朝劇HPをご覧下さい。)ぜひ一度遊びに来ていただけたら嬉しいです。 素敵な出逢いのターミナルになるように。これからもワクワクする事を見つけて、発信していきたいと思っています。
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朝美人のある一日の過ごし方
関森絵美さん(女優、歌手)
今回のインタビューは、「朝劇 下北沢」を中心に活躍する女優 関森 絵美さん。 |