おはようございます。美腸ケアセラピストの神田恵(Hana)です。
この連載では、内側からの美しさを引きだす「腸活」をテーマに、忙しい毎日でも無理なく続けられるセルフケアをご紹介しています。
夏の不調は9月に整える

9月に入っても、まだまだ厳しい残暑が続いていますね。
夏の間に冷たいものをとりすぎたり、麺類などの簡単な食事が続いたりして、
「おなかの調子がすっきりしない」
「体がなんとなく重だるい」
「夏の疲れが続いている」
と感じていませんか?
夏から秋へと季節が変わり、旬の食材が豊富な9月は、食生活を見直し、腸と体を整え始めるのにぴったりの時期です。
今回は、食物繊維やオメガ3系脂肪酸など、腸活にうれしい成分を含む「9月に食べたい旬の食材」を5つご紹介します。
9月に食べたい旬の食材5選
【1】なめこ

つるんとした食感と独特のぬめりが特徴の「なめこ」。天然ものは秋に旬を迎えます。
なめこには、腸活にうれしい水溶性食物繊維が含まれています。
水溶性食物繊維は、便通が気になる方や、おなかの張りが気になるときにも意識してとりたい栄養素です。
また、腸内細菌のエサとなるため、腸内環境を意識したい方にもおすすめです。
朝におすすめなのは、短時間でできるなめこのお味噌汁。
発酵食品である味噌と水溶性食物繊維を一緒にとることができます。
豆腐やわかめを加えると、食べ応えも栄養もアップしますよ。
【2】かぼちゃ

やさしい甘みと、ほくほくした食感がおいしい「かぼちゃ」。
夏に収穫され、少し寝かせて甘みが増したかぼちゃは、夏の疲れが残る9月にもおすすめの食材です。
かぼちゃには、腸内環境を意識したい方にうれしい食物繊維が含まれています。また、β-カロテンやビタミンC・Eなど、美容を意識したい方がとりたい栄養素も含まれているのが特徴です。
夏にたくさん紫外線を浴びた肌のためにも、毎日の食事から意識して取り入れたいですね。
電子レンジで加熱すると、すぐにやわらかくなるのもうれしいポイントです。
ドライフルーツやナッツと和えれば、忙しい朝にも取り入れやすい一品になりますよ。
【3】秋の魚(サンマ・鮭)

秋に旬を迎える魚といえば、サンマや鮭です。
サンマや鮭には、良質なたんぱく質のほか、EPA・DHAなどのオメガ3系脂肪酸が含まれています。
オメガ3系脂肪酸は、腸内細菌や腸の健康との関わりについても研究が進められている成分です。
脂がのっている旬の時期は、塩焼きでも絶品のおいしさです。
上記で紹介した、なめこのお味噌汁や、かぼちゃのサラダとも相性が良いので、組み合わせた献立もおすすめ。バランスよく腸活にうれしい栄養素をとることができますよ。
【4】りんご

食物繊維が豊富で、ビタミン・ミネラル・ポリフェノールなどの抗酸化成分をバランス良く含む「りんご」。
品種によって旬は異なりますが、「つがる」などの早生品種は9月に旬を迎えます。
りんごに含まれる発酵性食物繊維ペクチンは、腸内環境を意識したい方にうれしい成分です。
おすすめは、よく洗って生のまま皮ごと食べること。食物繊維やポリフェノールを余すことなく取り入れられますよ。
【5】いちじく

やさしい甘さと、プチプチとした食感が特徴の「いちじく」も、9月に旬を迎えるフルーツです。
いちじくにもペクチン(発酵性食物繊維)が含まれており、腸活を意識したい方にもおすすめです。
また、貧血を予防する葉酸や、肌や血管の老化を防ぐビタミンEなど、美容と健康に嬉しい成分がたくさん含まれています。
そのまま食べるのはもちろん、発酵食品のヨーグルトにのせて食べると、腸活を意識した朝食やおやつにぴったりです。
まとめ

9月は夏から秋へと季節が移り変わり、体調も揺らぎやすい時期です。
旬の食材を取り入れることは、不足しがちな栄養を補うだけでなく、乱れた食生活を見直すきっかけにもなります。
旬のおいしさを楽しみながら腸を整えて、心も体も軽やかに秋を迎えてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。

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