豪雨・台風が心配な今こそ!見直しておきたい「防災対策」3つ

 

豪雨や台風のニュースを目にすると、「わが家の備えは大丈夫かな」と気になることがありますよね。

防災グッズをそろえていても、しばらく見直していなかったり、外出中の備えまでは用意していなかったりすることもありますよね。

そこで今回は、豪雨や台風に備えて今すぐ見直したい「防災対策」を3つご紹介します。身近なところから、今できる備えを確認しておきましょう♪

【1】風雨が強まる前に!家の中・外をチェック

台風や大雨が予想されているときは、雨風が強くなる前に家のまわりを確認しておくことが大切です。

まずチェックしたいのが、ベランダや庭に置いているもの。植木鉢やバケツ、物干し、ハンガーなどは、強風で飛ばされるおそれがあります。屋内へ移動したり、飛ばないよう固定したりしておきましょう。

窓や雨戸はしっかり鍵をかけ、必要に応じて飛散防止フィルムなどで対策を。カーテンやブラインドを閉めておくことも、飛来物で窓が割れた場合の備えになります。

窓

あわせて、停電や断水への準備も忘れずに。スマホやモバイルバッテリーを充電し、懐中電灯や飲料水、非常食などが使える状態か確認しておくと安心です。

懐中電灯やラジオ

さらに、避難場所やそこまでの経路、家族との連絡方法もこの機会に確認を。天候が悪化してから慌てないよう、早めにできることを済ませておきましょう。

(参考:身の安全を第一に!台風への備えをおさらいしよう

【2】停電を経験した人に学ぶ!自宅に備えたいものを確認

災害時は、電気や水道などのライフラインが止まる可能性もあります。そんなとき頼りになるのが、普段から自宅に用意している食料や防災用品です。

ファイナンシャルプランナーの稲村優貴子さんは、2018年に北海道で発生した地震と、その後の大規模停電「ブラックアウト」を経験しました。

カート

当時、営業していたコンビニではカップ麺などの食料や乾電池が次々と売り切れたそう。一方、自宅には食材があり、カセットコンロを使って明るいうちに料理ができたと振り返ります。

その経験から、稲村さんが備えておきたいものとして挙げているのが、次の7つです。

  • 日持ちする食料
  • カセットコンロとボンベ
  • 懐中電灯と電池
  • ラジオ
  • モバイルバッテリー
  • 防寒・暑さ対策に使えるもの

備蓄品

このほか、ティッシュやトイレットペーパー、生理用品などの日用品も、切らさないよう確認しておきたいアイテムです。

防災用品は「持っているから大丈夫」と思わず、食品の期限や電池の残量、必要な量を定期的にチェック。いつもの買い物と一緒に少しずつ備えておくと、いざというときにも役立ちます。

(参考:北海道ブラックアウトから5年。経験者として伝えたい「7つの備え」

【3】外出先の“もしも”にも!「防災ポーチ」を用意する

自宅の防災対策と一緒に考えておきたいのが、通勤や買い物など、外出中に災害が起きた場合の備えです。

稲村さんがおすすめしているのが、必要なものをコンパクトにまとめた「防災ポーチ」。携帯トイレ、ホイッスル、ライト、電池、断熱シート、非常食、マスク、ばんそうこう、ティッシュ、袋、普段飲んでいる薬などをひとつにまとめておきます。

災害の備え

こうしたアイテムの中には、100円ショップで手軽に用意できるものも。最初から大がかりなセットをそろえなくても、自分に必要なものを選びながら準備できます。

ポイントは、普段から持ち歩ける量にすること。たくさん詰め込みすぎるとバッグに入れなくなってしまうため、必要なものを厳選してひとつのポーチに収めます。

仕事や外出のスタイル、家族構成によって必要なものは変わります。毎日使うバッグを開いて、「外出先で災害が起きたら何が必要?」と考えるところから始めてみましょう。

(参考:100円ショップで用意できる!「防災ポーチ」のすすめ

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災害への備えは、気になったときが見直しどきです。家のまわりや備蓄を確認する、防災ポーチを用意するなど、まずは一つから始めてみてください。

いざというときに落ち着いて行動できるよう、日頃の暮らしの中に備えを取り入れておきたいですね。

 

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