5月は紫外線が急増!編集部がリアルに実践中の「日焼け対策」7選

 

5月は紫外線量が急増する季節。気温はまだ真夏ほどでなくても、知らず知らずのうちに肌にダメージが蓄積されてしまうこともあります。

そこで今回は、朝時間.jp編集部メンバーが日々実践している「日焼け対策」7選をご紹介。外出時はもちろん、室内でも取り入れやすい工夫もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

【1】とにかく「日傘」!

面倒くさがりのせいか、日焼け止めをこまめに塗り直すことが苦手な編集部江口。そのぶん、日傘はできるだけ持ち歩くようにしています。

日傘

学生時代、野外の部活動で汗を流していたので、もともと日焼けはあまり気にしなかったのですが、ここ数年は陽射しの強さに痛みを感じることもあり、日傘派になりました。

雨晴兼用の折り畳み傘もたくさん持っていますが、1番のお気に入りは、昔CINQで購入したギンガムチェックの日傘。移動中じゃまになりがちな長傘ですが、好みの日傘なら気分を上げてくれますよ!15年以上大事に使っています。

【2】洗濯機で洗える「キャップ」

また、日傘を忘れた時や人混みで傘をさしづらい時は、バッグにしのばせたキャップをかぶります。

ベースボールキャップ

コロナ前のNY旅行中に買った「POLO RALPH LAUREN」のコットンチノ素材のベースボールキャップは、洗濯機でざぶざぶ洗ってOK!

つばがしっかりあり、頭の形にもフィット。服の色をあまり選ばないネイビーを愛用しています。使い込むほどに味がでる素材もお気に入り♪

【3】日焼け止めは「塗り直し」できるように、すぐ手に取れる場所に

日焼け止めが手放せないという編集部スミエ。数時間おきの塗り直しが欠かせないため、いつでも手に取れる場所に置いて、こまめに使えるように工夫しています。

例えば、在宅ワークの時はデスクが窓際にあるためこんな感じ。

デスク周り

目につくようにしているので、気が付いたらパッと手にささっと手の甲や首に塗り直しています。

アネッサのマイルドミルクは、赤ちゃんでも使える低刺激処方。肌負担を感じにくい柔らかい塗り心地がお気に入りです。

【4】夏のお出かけは「アームカバー」で手軽&しっかり紫外線カット

日焼け止め以外にも、紫外線が強くなってくると、日傘、サングラス、UVカットパーカーなど、あれこれ紫外線グッズを動員していますが、去年から使い始めてお気に入りなのがアームカバーです。

日焼け対策グッズ

アームカバーならではのメリットは、一枚羽織ることが億劫に感じるような暑い日でも、暑さを回避しつつ紫外線を遮断できること。

また、ちょっとコンビニまで…のような短い時間外に出る時は、日焼け止めを塗るのが面倒でこれだけで済ませることも。一方で、アウトドアの時など紫外線強めな状況では、日焼け止めを塗った上に、アームカバーをしてしっかり紫外線を防ぐこともしています。

アームカバー

こちらは楽天市場で買ったものですが、ひんやりする素材で、腕を締め付きすぎないゆとりがあるタイプなので着脱もラク!

長さもしっかりあるので、ノースリーブを着た時も二の腕までしっかりカバー。指も第二関節まではカバーできるので安心です。

【5】日焼け止めは「シーン別」に使い分けて時短に♪

編集部トモコが習慣にしているのは、日焼け止めをシーン別に使い分けること!

複数種類の日焼け止め

しっかり日焼け止めを塗るのが基本だとわかっていても、毎朝だと面倒に感じることも。そこで、在宅の日は、顔はトーンアップの日焼け止めのみ(ファンデは省略)。

日焼け止め

メイクする際は、下地も兼ねているもの、腕や足など面積が広い部分はスプレーで一気に、長時間屋外で過ごす予定の日はしっかり塗るといった感じ。

その日の予定やシーンによって使い分けることで、手間を減らすようにしています。

【6】「ブラインド」や「カーテン」を閉める

さらに習慣にしているのが、室内での紫外線対策。部屋の中でもガラス越しに紫外線が入ってくると知ってからは、朝の換気のあと、自分が過ごす場所の近くはブラインドやカーテンを閉めて、他の窓から間接的に光を取り入れるようにしています。

ブラインド

在宅の日も日焼け止めは塗っていますが、長時間窓の近くにいるのは避ける、直射日光を遮るなど、物理的な対策が一番てっとり早いです!

【7】着るだけでOK!「UNIQLO エアリズムUVカットパーカ」

編集部ユカの対策は、「UNIQLO エアリズムUVカットフルジップパーカ」を着用すること。

春夏の季節は、週末に海やキャンプに出掛けたりと屋外で過ごすことが多め。日焼け止めももちろん塗りますが、日中は塗り直すタイミングを逃すこともあります。そんなときに便利なのがこのアイテム。

UNIQLO「エアリズムUVカットパーカ」

羽織るだけでUVカットできて、しかもひんやりとした肌ざわり。真夏でもさらっと快適で、着ている方が涼しく感じるほどです。

薄手なので小さく畳んでバッグに入れてもかさばらず、冷房が強い店内などでもさっと羽織れて便利。キッズサイズもあるので、長時間の外出時は子どもたちにも着てもらっています。日焼け止めを嫌がる年齢のお子さんにもおすすめです。

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いかがでしたか?紫外線対策は、毎日の小さな心がけの積み重ねが大切です。

「これなら続けられそう」と思える方法があれば、ぜひ取り入れてみてくださいね。今年の春夏も、自分の肌をいたわりながら心地よく過ごしていきましょう♪

 

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