バレンタイン時期に楽しみたい!コンビニの「チョコパン」いろいろ

 

2月10日:今日は「コッペパンの日」

ふんわりとしたコッペパン。そのままトーストしてバターをつけるほか、ジャムを挟んだり揚げてきな粉をまぶしたりと、さまざまなアレンジが楽しめますよね。

さて今日は、「パン」つながりとして、バレンタインシーズンに気になるコンビニのチョコパンを調べてみました。

コンビニで気になる「チョコパン」いろいろ

チョコパン

(写真はイメージです)

セブン‐イレブンからは、今の季節にぴったりなチョコを使ったパンや和・洋菓子が登場しています。中でも、ロッテ「ガーナ」とコラボした「ガーナ カカオdeショコラ」に注目。

生チョコ入りホイップクリームとなめらかなチョコクリームが入った、2層仕立てのパンだそう。ホットコーヒーと一緒に食べたい商品です。

ほかにも、森永製菓「白いダース」とコラボした「白いダース ちぎりパン」もあります。しっとり&ふわっとしたパンの間に、ミルク感のあるホワイトチョコレートクリームが挟んであるそうですよ。

セブン‐イレブンへ行ったらぜひチェックしてみてください。

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ローソンからはゴディバとのコラボレーション商品が登場。スイーツのほかパンが2品販売されています。

「GODIVA パンスイス ショコラ」は、クロワッサン生地にチョコクリームとチョコチップを挟んだもの。パンスイスとは、ブリオッシュ生地にカスタードやチョコを挟んで焼き上げた「ブリオッシュスイス」から生まれた進化系のパンと言われていますよ。本商品は、外はサクッと中はしっとりとした生地なのだそう

「GODIVA ショコラコッペ」は、コッペパンにチョコクリームとチョコチップ入りのチョコホイップをサンドしたもの。コッペパンのふんわりした生地とともにお楽しみください♪

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※商品または店舗によっては、一部取り扱いのない場合がございます。

「コッペパンの日」とは?

日本で初めてパン酵母(イースト)による製パン技術を開発した田辺玄平翁を始祖とする全日本丸十パン商工業協同組合が制定。玄平翁はアメリカで学び、1913年(大正2年)に帰国、東京下谷でパン屋を創業。パン酵母を使用してふっくらとした美味しいパン(コッペパンの元祖)を焼き上げた。2013年(平成25年)で玄平翁が創業してから100周年となることから、丸十のコッペパンをより多くの人に知ってもらうのが目的。日付は丸十の「十」にちなんで毎月10日とした。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

 

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雑学コラム「今日は何の日?」(2023年~)

「今日は○○の日」にまつわるデイリーコラム♪会話のキッカケとなるような雑学やネタをご紹介します。
Written by

田中青紗

ライター/作家。テレビ番組制作会社勤務を経て、フリーライターとして独立。Webメディアを中心に、短編小説、エッセイ、取材記事などを寄稿。朝ごはん、パン、おやつ、紅茶が好き。暮らしの中でご自愛する時間を大切にしています。

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