おはようございます。日本一のインテリア好きが集まり、「自分らしい部屋、自分らしい暮らし」の魅力を発信できるサービスOhouse編集部です。
この連載では、Ohouseのユーザーさんがシェアしてくれた、朝の時間を心地よく過ごせそうなインテリアの実例やアイデアをピックアップしてお届けします。
韓国のお部屋をお手本に!テイスト別「自宅のワークスペース」実例
以前ご紹介した「お手本にしたいワークスペース」日本編に続き、今回は韓国編をお届けします。
韓国ではワークスペースを飾ることを“デスクテリア”(デスク+インテリア)といい、こだわっているユーザーさんがたくさんいらっしゃいます。
なかでも真似したい素敵なデスクテリアを、3つのテイストにわけてピックアップしました。
【1】グリーンにあふれたヒーリングスペース
(画像提供:Ohouse)
観葉植物に囲まれたデスクは癒し効果も抜群。こちらのユーザーさんは、模様替えをしようと決めてから真っ先に購入したのが、このウッドデスクとツル性植物のマダガスカルジャスミンだったそう。ご自身で作ったというフレームも雰囲気にマッチしています。
(画像提供:Ohouse)
実家暮らしで4畳のお部屋にワークスペースをつくっています。デスクを壁付けからベッド向きに変えても、また印象が変わっていいですね。
(画像提供:Ohouse)
大型の観葉植物がなくても、小さめの鉢をたくさんデスクに置くことでグリーンに囲まれたデスクを実現できます◎ラックを使ったり壁にハンギングポットを吊るしたりして、高低差を出すことで立体感が出ます。
(画像提供:Ohouse)
こちらのユーザーさんは、観葉植物に加えてラグやスツールでもグリーンをプラス。デスクの赤とのコントラストもおしゃれです。
【2】すっきり見せるならやっぱりホワイト
(画像提供:Ohouse)
こちらのユーザーさんは、デザインの作業をする際に気が散らないよう、デスク周りに目立つ色のアイテムを置かないようにしているそう。ホワイトにブラックのアクセントを加えた、洗練されたデスクテリアです。デスクの下にはIKEAの引き出しユニットHELMERを。ぴったり収まり、空間を有効活用しています。
(画像提供:Ohouse)
モニターの画面には派手すぎないデザインの壁紙、壁には好みのポスターと時計を。小物はガラスやファブリック、プラスチック、スチールなど、同じ色であっても素材が異なるものを配置することで、シンプルになりすぎません。スマートウォッチやスマホを充電できる3in1ワイヤレス充電器を設置して、実用面もばっちりです。
(画像提供:Ohouse)
こちらのユーザーさんは、ホワイト&シルバーに優しい水色でアクセントを加えています。モニターの高さを調整でき、デスクのスペースも拡張できるモニター台は便利なアイテム。
(画像提供:Ohouse)
収納スペースが少なければ、有孔ボードをデスク周りに設置するのも手です。好きなポストカードや小物を飾って、ワークスペースの雰囲気を変えることも簡単にできます。
(画像提供:Ohouse)
韓国のインテリアブランドrareraw(レアロウ)のシステムラックも、韓国のユーザーさんに大人気。自分の好きなサイズでつくれて、位置や棚の種類も自由に組み合わせ可能です。日本にも上陸してほしい!
(画像提供:Ohouse)
モニターアームもデスク周りをすっきりさせてくれるアイテム。こちらのユーザーさんは壁にイラストやポストカードを飾って、ホワイトでまとめていてもかわいらしい雰囲気に♪
【3】パステルトーンで思いきりキュートに!
(画像提供:Ohouse)
部屋の角にIKEAのコーナーワークステーションMICKEを設置したワークスペース。このデスクは収納の棚板を自由に組み立てられるのが魅力。
中央はホワイトボードになっていて、メモはもちろんマグネットで付箋やポストカードを貼ることもできます。
(画像提供:Ohouse)
チェアもピンクを選び、かわいらしいワークスペースをつくりあげています。
(画像提供:Ohouse)
こちらのユーザーさんは、ワークスペースをバターイエローで統一。ポップでありながら、どこかホッとできる温かみのある空間に仕上げています。
(画像提供:Ohouse)
ホワイト&ウッドなインテリアに、デスクマットやポスターで色味を加えるのもおすすめ。機能的かつ気分が上がるワークスペースです。
Ohouseのアプリでは、このほかにもさまざまなインテリア事例が紹介されています。ワークスペースをはじめ空間別にコーディネートを検索することもできるので、ぜひお部屋づくりの参考にしてみてくださいね。