おはようございます。日本一のインテリア好きが集まり、「自分らしい部屋、自分らしい暮らし」の魅力を発信できるサービスOhouse編集部です。
この連載では、Ohouseのユーザーさんがシェアしてくれた、朝の時間を心地よく過ごせそうなインテリアの実例やアイデアをピックアップしてお届けします。
お手本にしたい!テイスト別「自宅のワークスペース」実例~日本のお部屋編~
在宅勤務をしたり勉強をしたりと、ワークスペースはおうちの中でも長い時間を過ごすことになる場所。だからこそ、快適でおしゃれな空間にしたいですよね。
今回はスペースの使い方やテイスト別に、Ohouseの日本ユーザーさんのお手本にしたいワークスペース実例をピックアップしました。
1Rや1Kでもスペースを有効活用!
(画像提供:Ohouse)
変形の間取りを活用して、1Kに独立したワークスペースを生み出しました。デスクはどちらの向きにも置けるように幅90cm×奥行き40cmのサイズを購入。もとはヴィンテージカラーの天板でしたが、リメイクシートでオークにしたんだそう。
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デスクのほかに直径60cmの丸テーブルも置いて、あれこれ広げられる場所を確保。スペース節約のため、椅子はデスクと共用にしています。
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オープンクローゼットだった場所がワークスペースに変身!コンパクトなデスクがぴったり収まっています。ルーター類も専用ケースにすっきり収納。実用性を考えつつ、インテリア全体のバランスも考えながらアイテムをセレクトしているそう。
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壁に無印良品の壁に付けられる家具を取り付け、さらに空間を活用。文房具やオブジェがインテリアのアクセントになっています。
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ホワイトとシルバー、ブラックでまとめたスタイリッシュなデスクインテリア。IKEAのデスク、MICKE(ミッケ)はすっきりとしたデザインで、73cm×50cmというコンパクトなサイズも展開。場所を取らないので、1Rや1Kのお部屋でもワークスペースをつくれます。
温かみのあるアンティーク風ワークスペース
(画像提供:Ohouse)
まるで海外のお部屋のようなアンティーク風のデスクインテリア。カントリースタイルのデスクは天然木で、特有の温かみがあります。レトロなデザインのライトや窓のようなポスターも雰囲気づくりに一役買っています。
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机の上にはハンドメイドの収納棚とミルクガラスのペンダントライトを。小物や布の使い方も真似したくなるかわいさです。
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こちらはスウェーデンのブランド、Brantorps Mobelfabrik社製の60年代のライティングキャビネットをデスクにしたワークスペース。A-Chairとの組み合わせがビンテージな雰囲気をアップさせています。
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天板はスライド式。狭いスペースのためデスクは諦めていたとのことですが、使わないときは天板を収納できるので、場所を取らずに作業ができているそう。
和室の魅力をいかしたデスクインテリア
(画像提供:Ohouse)
和室にワークスペースをつくっているユーザーさんも。日の光を浴びながら仕事できるように、窓の前にローテーブルを配置しています。和室にアルミブラインドという、意外性のある組み合わせがおしゃれです。
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ちゃぶ台のような楕円形のローテーブルが畳にとてもよく合っています。
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ローテーブルの周りを本棚で囲み、秘密基地のようにわくわくする空間に。無印良品の体にフィットするソファがおこもり感を一層引き立てます。
(画像提供:Ohouse)
壁に映し出したプロジェクターと畳の組み合わせが、温かみのある雰囲気をつくりだしています。昼も夜も集中できそうなデスクインテリアですね。
Ohouseのアプリでは、このほかにもさまざまなインテリア事例が紹介されています。ワークスペースをはじめ空間別にコーディネートを検索することもできるので、ぜひお部屋づくりの参考にしてみてくださいね。