英語「for ages」の意味って?
レストランでくり返し使える定番表現や、習慣的に行う行動表現を英語で言ってみよう!
I’ve wanted to try this restaurant for ages!
ずっと前からこのレストランで食べてみたかったんだ!
This Japanese restaurant serves London’s best ramen!
この店はロンドンで一番おいしいラーメンを出している!
I tried British food for the first time!
初めてイギリス料理を食べてみた!
The chef in this restaurant is Japanese!
この店のシェフは日本人!
The atmosphere in this restaurant is amazing!
このレストランの雰囲気が素晴らしい!
(マリ・マクラーレン著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 より )
例文について解説
- for agesは日常会話でよく使われる口語です。for a long timeよりもカジュアルですが、同じ意味になります。
- serveという動詞は「食べ物・飲み物を出す」という意味になります。いろいろなニュアンスで使える動詞です。例えば、Dinner will be servedat 7pm(夕食は7時に出す)という使い方もあります。
- try British foodは「イギリス料理を食べてみる」という意味になります。イギリス人はよく外国人にHave you tried any British food yet?(イギリス料理を食べてみましたか)という質問をします。
- レストランの「シェフ(料理長)」は英語でもchefになります。「コック(料理人)」は英語でcook(発音:クック)になります。日本語の発音を使うと通じませんので気を付けましょう!
- バーやレストランの「雰囲気」について話す際にはatmosphereという単語を使います。mood(ムード、気分)は違うニュアンスになりますので、この場面ではあまり使いません。
覚えておきたいワード&フレーズ
- for ages:ずっと、長い間
- serve:(食事を)出す
- try:~してみる、試す
- for the first time:初めて
- chef:シェフ、コック
- atmosphere:雰囲気、ムード
音声も一緒に確認しよう!
今回ご紹介した例文の音声は、動画の22分20秒頃から流れます。アメリカ英語とは違うイギリス英語のイントネーションやアクセントを合わせて確認しましょう♪
書籍紹介
書籍『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 では、イギリスのベッドフォードシャーで生まれ育った著者が、イギリス英語で実際によく使われる単語やフレーズをたっぷり解説。すべての表現をシンプルな文法の英文または会話の中で学べるため、とても実用的な内容です。もちろん、音声コンテンツ付き。YouTubeでスマホでも簡単に再生でき、イギリス英語の発音やイントネーションも学べます。
イギリス旅行や語学留学を予定している方、イギリスのドラマや映画が大好きな方にもおすすめの一冊です。
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1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
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