10月23日:今日は「おいもほりの日」
幼稚園や保育園の秋の行事となっている「おいもほり」。やきいもにしたり、大学芋にしたりと、ホクホク&甘い旬のさつまいもはやみつきになりますよね♪
私もここ最近は、焼き芋を食べる頻度が増えましたし、さつまいもを使った料理をよく作っていますよ。
ということで今日は、やきいも好きさんにおすすめしたい「やきいもフェス®️」についてご紹介します。
こだわりフードが盛りだくさん!「やきいもフェス®️」
「やきいもフェス®️」は、“ブームを超えた「やきいも」文化を世界へ”をコンセプトとしているイベント。
素材をじっくり味わえるやきいもや異食材との組み合わせなど、こだわりのやきいもフードが楽しめますよ!2022年に初開催されて、大好評だったようです。
開催場所は東京・大阪・福岡の3都市。11月に東京からスタートし、来年の1月まで各地で開催されます。
◆東京 2023年11月17日(金)〜26日(日)
◆大阪 2023年11月29日(水)〜12月3日(日)
◆福岡 2024年1月24日(水)〜28日(日)
現在、東京会場で発表されているメニューを少しだけご紹介すると…
焼き芋や大学芋以外にも、フレンチトーストの上にのっているブリュレやきいもが美味しそうな「フレンチ焼き芋ブリュレ」や「壺焼きいもブリュレスムージー」「やきいもの旨辛チゲ」など、気になるフードがたくさん!
(※会場によってメニューが異なる可能性もあるため、詳しくは公式サイトをご確認ください)
さつまいも好きさんはぜひチェックしてみてくださいね!
「おいもほりの日」とは?
大阪府大阪市に本社を置き、包んで焼くだけで簡単に美味しい石焼いもが完成する「石焼いも®黒サンホイル」など、さまざまな食品容器や包装資材の製造・販売を手がける東洋アルミエコープロダクツ株式会社が制定。多くの幼稚園や保育園の秋の行事となっている「おいもほり」は、自然とのふれあいや食育などの教育的な意義があり、帰宅後も家族での会話が弾むイベントとして楽しまれている。記念日を通して「おいもほり」の教育的な意義の再確認と、さらなる普及が目的。日付を二十四節気の「霜降」の頃である10月23日としたのは「おいもほり」の主役であるさつまいもは霜が降り始めるまで太り続けるとされており、この頃が「おいもほり」のピークを迎えることから。