ライターの仕事をしている友人の牧野さんと久しぶりにランチをしました。
ミッドタウンの淡悦という和食屋さんで、お野菜たっぷりのランチをいただいた後、八芳園の thrush cafe のテラスでおしゃべりの続き。
お天気もよく、テラスから見える、自然がいっぱいのお庭もきれいでした(*^O^*)
彼女とは、お互いここ数年本当にいろいろなことがあったね、などと話していたのですが、今までたいへんなことがあっても、なんとか乗り越えてこられたのは、周りの人たちや時の流れなどが癒してくれたおかげかなと思っています。
たいへんな時は、素直に人に助けてもらったり、小さな幸せに感謝して、気を楽に生きていけば、なんとかなるものですね(^-^)
先日、村上和雄さんという筑波大学名誉教授の「人は何のために祈るのか」という本を読みました。
その本によると、心と遺伝子の働きには関係があるのだそうです。
陽気な心が良い遺伝子をオンにして、陰気な心は良い遺伝子をオフにして、好ましくない遺伝子をオンにしてしまうのだとか!
人にはいろいろな個性や才能がありますが、ある遺伝子がオンになって、活発に働き始めると、それに関係する能力が発揮されるようです。
日々、楽しく過ごすことによって、自分にとって望ましい遺伝子がオンになって、素晴らしい才能が発揮されたら、それはとっても嬉しいことですよね!
心の持ちようって、そんな意味でも本当に大切なのですね。