8月16日:今日は「十六茶の日」
毎日の水分補給に欠かせないお茶。
お茶には数多くの種類があり「お気に入りのものをリピートしている」「時間帯によって変えている」など、シーンや好みに合わせてさまざまな楽しみ方ができる点が魅力です。
今日は、朝の時間に楽しむ「緑茶(日本茶)」の魅力について調べてみました。
起床後、眠気覚ましにコーヒーを飲む方は多いと思います。コーヒーは頭をシャキッと整えてくれるので、一日の始まりにぴったりですよね。
コーヒー同様に、朝の時間には緑茶もおすすめです。緑茶にもカフェインが多く含まれているので、覚醒作用があるとされていますよ。
種類によって量に差があるとはいえ、緑茶はコーヒーよりもカフェイン量が少ないものが多いそう。
「朝にシャキッとしたいけれど、できるだけカフェインを控えたい」…そんなときに、頼りになる存在といえます。
また、緑茶に含まれているカテキンには、抗ウイルス作用、生活習慣の予防などにも効果があると言われています。口臭予防にも良いとのことなので、朝だけではなく日中の水分補給で飲んでみるのも◎
特に夏は、水出しした緑茶が美味しい時期♪
冷水筒に水出し用の緑茶パックを入れて、冷蔵庫で数時間冷やせば簡単に作れますよ。
水で淹れることで、緑茶の甘み成分がたっぷりと出るのだとか。
水出しでも、通常の淹れ方でも、鮮やかなグリーンにも癒される緑茶を、朝時間に楽しんでみませんか?
「十六茶の日」とは?
いくつもの人気ブランド飲料を製造・販売するアサヒ飲料株式会社が制定。同社が手がける健康16素材をブレンドして作られた「十六茶」を飲んで、自分の身体や大切な人を思いやる日にとの願いが込められている。日付は1年を通じて飲んでもらいたいとの思いと「十六茶」の名前から毎月16日に。健康16素材とは、たんぽぽの根、エゴマの葉、発芽大麦、ナツメ、玄米、大麦、昆布、ハブ茶、桑の葉、びわの葉、きび、カワラケツメイ、ハトムギ、とうもろこし、黒豆(大豆)、あわ。