【根津】事前予約がおすすめ!たまごサンドにときめく「カヤバ珈琲」のモーニング

 

おはようございます!朝美人アンバサダーの美帆子です。

寒かった冬から春へと変わり、テラス席が心地良い季節になってきましたね。最近は、テラス席のあるカフェを探すのが趣味になっています。頬を撫でるような優しい風や、生命力あふれる木々の緑。テラス席は、そういった自然の恵みをダイレクトに感じられる場所が多いので、大好きなんです。暑い季節が訪れる前に、テラス席のあるカフェを沢山巡ってみたいと思っています。おすすめを見つけたら、このコラムでご紹介しますね。

さて、前回の「おにぎりカフェ 利さく」に引き続き、今週も谷根千エリアのカフェをご紹介します。今回皆さんにお伝えしたいのは、根津の「カヤバ珈琲」です。

「カヤバ珈琲」は、どんなところ?

大正5年(推定)の建設以降、ミルクホール、かき氷・あんみつ店、などを経て昭和13年に「カヤバ珈琲店」となり、 谷中のシンボルとして、憩いの場、芸出談義の場として、地域の方や東京芸大関係者、谷中散策客など、 幅広い層に長年親しまれてきました。 平成18年に一旦閉店となりましたが、この喫茶店に愛着を持つ地域内外の人の支援を得て、平成20年、 NPO法人たいとう歴史都市研究会が借り受け、あたらしい運営者により「カヤバ珈琲」が復活しました。

引用元:たいとう歴史都市研究会 (taireki.com)

実は1度閉店を迎えていたという、カヤバ珈琲。どうしても復活させたいという想いを持った方々が行動に移してくれたおかげで、今があります。

根津駅からは徒歩10分ほど。駅からはやや距離がありますが、街並みを眺めながら歩いていたらあっという間に感じました。

カヤバ珈琲外観

歴史を感じる外観に、思わず見入ってしまいます。

1度味わっていただきたい、2階席の雰囲気

今回、私は事前にネット予約をしてから訪れました。オープンの8時に予約していたので、数分前にお店に訪れたところ、既に2名が並んでいました。8時になり、店員さんに予約済みであることをお伝えし、入店。すると、店員さんからこのように尋ねられました。

「1階のテーブル席をご希望のようですが、テーブル席でよろしいですか?今から2階席に変更することも大丈夫ですよ」

どういうことかというと、ネット予約の場合、席種を「テーブル」「指定なし」の2種類から選択できるのです。私はカヤバ珈琲の店内の様子を把握しておらず、なんとなく「テーブル」にチェックを入れていたのでした。

周りを見渡してみると、同じタイミングで入店した方々は、全員2階へ向かっています。なんだかとっても2階席が気になる…!と思った私は、2階席に変更していただくことにしました。

カヤバ珈琲 内観

やや急な階段を登ると、お座敷にちゃぶ台が5つ並んだ空間が現れました。

カヤバ珈琲 内観

ちゃぶ台は席によって質感や形が異なり、どれも違った美しさを感じます。1階のテーブル席も素敵ですが、この2階席の雰囲気もたまらなく好き。どこか懐かしいような、ほっとできるような、ぬくもり溢れる場所。

カヤバ珈琲 2階の内観

見た目も味も格別!ときめく「たまごサンド」

今回、私がオーダーしたのはこちら。たまごサンド(¥1,200)と、コーヒー(¥550)。

カヤバ珈琲の朝食(たまごサンドとコーヒー)

モーニングのメニューには、

・しぼりたてジュースとサラダ

・本日のスープとサラダ

が付けられます。私は、本日のスープとサラダを選びました。

焼きたてのふわふわ卵焼きを、サワードウブレッド(天然酵母の一種で作ったパン)に挟んだ、ボリュームたっぷりなサンドイッチ。眺めているだけでも胸がいっぱいになってしまうような、ときめくフォルムです。

カヤバ珈琲 たまごサンド

熱々のうちに、一口。卵はとろとろ、ぷるん。こんなにも卵が豊富に使われたたまごサンドを経験するのは初めてで、感動を覚えました。

パンはしっとり、もっちりとした食感。見た目からしてハード系の雰囲気を感じていたため意外でした。

カヤバ珈琲 たまごサンド

サラダのドレッシングには酸味があり、爽やか。さつまいもが入っているのも嬉しい。スープは朝に嬉しい、優しい味わい。

たまごサンドに、コーヒーがとても良く合っていました。

カヤバ珈琲 コーヒー

窓から差し込む日差しにポカポカ照らされながら、たまごサンドとコーヒーを味わう時間。なんて満たされる時間なのだろう。幸せだなぁ…と、思わずため息。

できれば事前に予約を済ませておくのがおすすめ

カヤバ珈琲は、ネットから予約ができます。ただし予約は基本的に前日まで(当日予約NG)なので、注意が必要です。

混雑時は店員さんに電話番号を伝え、席が空いたら連絡を入れてもらい、入店する仕組みになっているようです。カヤバ珈琲のメニューはボリューム満点なものが多いので、待ち時間に近くのお店で時間を潰すとなると、肝心のカヤバ珈琲でご飯が食べきれない…なんてことになってしまう可能性が。事前に予約を入れておいたほうがスムーズだと思います。

一度閉店を迎えるも、ほどなくして再スタートを切った、カヤバ珈琲。この場所が、そのまま無くなってしまっていたとしたら…?考えるだけで胸がキュッとなります。沢山の方が守ってきてくれたこの場所が、これから先も、ずっと続きますように。そう願わずにはいられない、特別な喫茶店です。

住所: 東京都台東区谷中6-1-29
電話:03-5832-9896
定休日:月曜定休(月祝の場合翌火曜休み)
営業時間:8:00~18:00(L.O.17:30)
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13019585/
Instagram:@kayabacoffee

※記事の内容は取材時の情報です。営業時間、定休日等の最新情報はお店のホームページやSNSなどでご確認ください。

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

朝が楽しみになる♪関東のおいしいモーニング記録

Written by

林 美帆子

大学卒業後、大学職員として3年間勤務するもコンディションを崩し退職。その後、池田千恵さんの著書『朝4時起きで、すべてがうまく回りだす!』と出会い、朝活を開始。朝活をきっかけに、夢が次々と叶いだす。現在は会社員として働きながら、ライターやコラムニストとしても活動中。最近お気に入りの朝時間の過ごし方は、マインドフルネス瞑想をすること。朝時間を丁寧に過ごすと、その日1日がより豊かなものになる。ということを多くの方に広めていきたいです。

【Instagram】https://www.instagram.com/miho333
【ブログ】https://ameblo.jp/cheerful32/

連載記事一覧

朝カフェ案内の人気ランキング