【中目黒】まるでアミューズメントパーク。朝活の聖地「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」

 

おはようございます!朝美人アンバサダーの美帆子です。

いよいよ2022年が終わりますね。皆様にとって今年はどのような年でしたか?

私は、自分の夢とひたすら向き合った1年でした。資格の勉強をしたり、今後のキャリアについて考えたり。しんどい時もありましたが、そんな時はいつも朝カフェ巡りでリフレッシュしていました。どんなに疲れていても、美味しいコーヒーを頂くと「よし、またがんばろう♪」って前向きになれるんですよね。2023年も、引き続き朝カフェ巡りを続けていきたいと思っています。

さて、今回ご紹介するのは、前回ご紹介したお店と同じ中目黒エリアにある、「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」です。

「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」ってどんなところ?

尽きることのない、コーヒーに対する私たちの愛、情熱、願い、魔法を全て閉じ込めた特別な空間を作りたいとずっと夢見てきました。
スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京は、コーヒー豆から焙煎にいたるまであらゆる点でこだわりぬいた、のめりこむような体験を心から楽しむことのできる場所です。

引用元:STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO|スターバックス コーヒー ジャパン

世界4か国にたった6店舗しかないという、スターバックス リザーブ® ロースタリー。東京のこちらのお店は2019年の2月にオープン以来、いつも大盛況。休日は整理券を配布していることも。(※平日もタイミングによっては整理券を配布する場合があるとのこと。)

私は日曜日の朝、7:30にお伺いしたのですが、その時間帯は整理券を配布しておらず、席にも余裕がありました。ただ、8:00過ぎから一気に混み始めたので、早朝に訪れるのがおすすめですよ。

お店は、中目黒駅と、池尻大橋駅からいずれも徒歩14分の場所にあります。駅からはやや遠いのですが、駅からお店に向かう街並みにも素敵なお店が多く、目移りしていたらあっという間に到着!4階建てのお店の中に入ると、さっそく巨大な焙煎機が目の前に現れました。

朝活の聖地、「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」

4階まで突き抜けるような高さの銅製の筒、「カッパーキャスク」。このキャスクから各階にパイプが伸びていて、そこから豆が運ばれていきます。

朝活の聖地、「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」内観

まるで、アミューズメントパークのアトラクションのよう。思わず顔を上げて見入ってしまいました。

各フロアで楽しめる、特別な体験

前述したとおり、お店は4階建て。各フロアでコンセプトや目的も異なります。特徴をざっくりお伝えすると、

1階:コーヒーやイタリアンベーカリー

2階:お茶(紅茶、石臼で引いた宇治抹茶など)

3階:カクテルとコーヒー

4階:イベント(コーヒーセッション、抹茶を点てる体験など)を開催しているラウンジ

といった区分けになっています。

今回、私は「カクテルとコーヒー」というテーマが気になって、3階に訪れました。3階に到着し、まず目に入ってきたのがこちら。

朝活の聖地、「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」ウォールアート

こちらは、スターバックス リザーブ® ロースタリーのコーヒーカードを5000枚使い作成したというウォールアート。近づいてよく見てみると、様々なコーヒーの産地が記載されていることに気付きます。あぁ、コーヒー豆は世界中からここ日本に旅して来ているのだなぁ…と、思わず感慨深い気持ちに。

朝活の聖地、「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」案内板

反転フラップ式案内表示機も見つけました(画面上)。昔はよく空港や駅で見かけていましたが、最近はすっかり見かけなくなっていたので思わずノスタルジックな気分に。

朝活の聖地、「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」3階

3階にはテーブル席、カウンター席のほかにテラス席もあります。テラス席は、春になると満開の桜が楽しめるそうですよ。

コーヒー、そしてカクテルが楽しめるこのフロア。今回は、早朝ということもありカクテルではなくコーヒーを頂くことに。メニュー表に目を落とすと、今まで他のスターバックスの店舗では見たことのないメニューが並んでいました。どれも魅力的で迷いに迷った結果、今回私が頂いたのがこちら。

朝活の聖地、「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」コーヒー

「バレルエイジド メリー クリーム コーヒー」(¥1,200)です。

ウイスキー樽(バレル)の中で熟成させたコーヒー豆から抽出したコーヒーを使用して作られています。ひとくち頂こうと口に近づけた瞬間、その豊かな香りに酔いしれます。

朝活の聖地、「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」コーヒー

ぽってりと載ったマスカルポーネクリーム。濃厚なコクがあり、コーヒーの美味しさを一層引き立てています。

思わず目移り!見た目美しいフードが大充実

さて、今回はコーヒーのみオーダーしましたが、実はフードも充実しています。各フロアによってややラインナップが異なるため、フード目当ての方はまず全フロアのフードをチェックしてみるのがおすすめですよ。

朝活の聖地、「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」フード

朝活の聖地、「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」フード

朝活の聖地、「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」フード

朝活の聖地、「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」フード

朝活の聖地、「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」フード

スイーツ系からお食事系まで満遍なく揃っているので、どの時間帯でも楽しめること間違いなし。次に訪れる時はフードもオーダーし、コーヒーとのペアリングを楽しんでみたいなと思っています。

さて、こちらのコラム、2022年の更新はこれで最後となります。1月からまた更新していくので、是非お付き合いいただけますと幸いです。それでは皆様、よいお年をお迎えください。

STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO

住所:〒153-0042 東京都目黒区青葉台2-19-23
電話:03-6417-0202
定休日:不定休
営業時間:7:00~23:00 ※年末年始は営業時間が異なるため、HPをご確認ください。
HP:https://store.starbucks.co.jp/detail-2381/

※記事の内容は取材時の情報です。営業時間、定休日等の最新情報はお店のホームページやSNSなどでご確認ください。

★本連載は隔週金曜日でお届けしています。

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

朝が楽しみになる♪関東のおいしいモーニング記録

Written by

林 美帆子

大学卒業後、大学職員として3年間勤務するもコンディションを崩し退職。その後、池田千恵さんの著書『朝4時起きで、すべてがうまく回りだす!』と出会い、朝活を開始。朝活をきっかけに、夢が次々と叶いだす。現在は会社員として働きながら、ライターやコラムニストとしても活動中。最近お気に入りの朝時間の過ごし方は、マインドフルネス瞑想をすること。朝時間を丁寧に過ごすと、その日1日がより豊かなものになる。ということを多くの方に広めていきたいです。

【Instagram】https://www.instagram.com/miho333
【ブログ】https://ameblo.jp/cheerful32/

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