大阪でエステサロン「private salon Laule’a」を経営する美容家の寒川あゆみです。
まだまだ汗ばむ季節ですが、雑誌やインターネットでは秋のファッションやコスメの特集を目にすることが増えてきました。
今回は、季節の変わり目から使える、つけ心地が軽い、重くならないカラーの秋コスメをご紹介します。
軽いつけ心地♪素肌をきれいに見せる「クラブ」フェイスパウダー
暑い季節×マスク生活によって、メイクのベタつき、ヨレ、マスクにつきが気になり「あまりファンデーションを塗りたくない」「薄めに仕上げたいけど肌はキレイに仕上げたい」という人も多いのでは。
「クラブ すっぴん ホワイトニングパウダーコンパクト」は軽いつけ心地なのに素肌をキレイに見せることができるアイテムです。
うるおいのあるなめらかな肌に整える保湿成分、透明感のある肌に見せる美白有効成分、PCやスマートフォンから肌を守るブルライトカットパウダーが配合されていることが特徴です。
ビフォーアフターは色なし下地とパウダーだけで仕上げているのですが、粒子が細かくナチュラルに肌を整え、白浮きもしにくいのでまだまだ暑いこの季節でも活用できます。
シミやニキビ跡、毛穴などをカバーしたい時は色つき下地の上からパウダーで仕上げるだけでも使えます。
油分の多いファンデーションを省くことで余計なベタつきやマスクつきも軽減できるのでナチュラルメイク派の人におすすめです。
【2】目元が重くならない!「デイジードール」のアイシャドウ
秋カラーといえば、少し重たい色味が多くなり、マスクだと目元が強調されやすくなるので重たい印象よりも明るく華やかな印象にしたい人も多いのではないでしょうか。
そういった人におすすめなのは、透け感発色とラメの輝きが特徴の「デイジードール アイカラーパレット」(オリーブブラウン/ピンクグレージュ)です。
この秋おすすめなのは、スモーキーなのに重くなりにくいオリーブブラウンと、センシュアルな甘さを放つピンクグレージュです。
オリーブブラウンはピンク系のホワイトパール、淡いオリーブ、深めのオリーブ、パールの輝きが特徴的な明るいオレンジの4色です。
ピンクグレージュはイエロー系のホワイトパール、淡いグレー、ブラウン、パールの輝きが特徴的なピンクの4色です。
オリーブブラウンはアイホールにA、目頭からまぶたの中心にB、目尻側にCとDを重ねています。
ピンクグレージュはアイホールにA、目頭からまぶたの中心にB、目尻のきわにC、目尻からまぶたの中心にDを重ねています。
単色使い、4色のうち2色を使うなど組み合わせも自由に使いやすいこと、彩度が明るめなので目元が重くなりにくい仕上がりです。
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季節の先取りも大事だけど、つけ心地や仕上がりを重視したいという人はぜひ参考にしてみてください。