ベタつき、毛穴、赤み…。夏の「マスク肌荒れ対策」に使いたいアイテム3選

 

おはようございます。エステティシャン・美容家の永松 麻美です。皆さんにおすすめしたい朝美容コスメやテクニックを土曜日(隔週)にお届けしています。

今朝のテーマは、夏のマスク肌荒れが気になるときに使いたいアイテム3つをご紹介します。

油っぽいのにカサつくなら! 乾燥性脂性肌に

(写真左:アドライズアクティブクリーム/ 写真右:アドライズアクティブローション

夏は気温や湿度があがるためベタつきがち。しかし、エアコンや紫外線、そしてマスクの影響で「ベタつきがあるのに乾燥もする!」そんな「インナードライ」状態の人も多いのでは?

そんな人におすすめしたいのが、大正製薬の本気のスキンケア「アドライズ」。ヘパリン類似物質、プラセンタエキスをはじめアミノ酸、セラミド、リピジュアと嬉しい成分が盛りだくさん。単純な油分での保湿ではなく水分保持が期待できるので、乾燥するけど皮脂もでる「乾燥性脂性肌」の人こそ試してほしい製品です。

ニキビや毛穴が気になるならやっぱりビタミンC

(SIRTFL ブライトV.Cエッセンスパウダー)

「酵素」のブランドとして信頼のある「新谷酵素」から新しく誕生したスキンケアシリーズ。その中で一際ユニークな粉タイプのビタミンC美容液「SIRTFLブライトV.Cエッセンスパウダー」。水、もしくは化粧水に粉を溶いて使用する美容液です。ビタミンCはもちろん、美白・シワ改善成分としても知られているナイアシンアミドも配合。高い保湿直はもちろん、お肌に馴染ませたあとの圧倒的な透明感はクセになりそうです。

上の粉は化粧水にすっと馴染み、液体に変化。肌馴染みもよく、つけた直後から透明感とハリが。

マスク摩擦や赤みをなんとかしたいならハーブの力!

キールズ ハーバルトナーCLアルコールフリー)

キールズで60年に渡って売れ続けている化粧水。肌のガードマンとも言われているカレンデュラの花びらが入っているのが特徴です。マスクによる肌荒れ、赤みはもちろん、日焼け後やシェービングなど肌のダメージが気になるときにも使いたい逸品。不安定なお肌に悩んでいるなら、安定肌を目指して試してみては?

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夏は肌にとって過酷な季節。しかもマスク生活2年目のいま、お肌の不調を抱えている人も増えています。仕方ないから、と諦めずにぜひ一度お肌と向き合って、自分の肌にあったアイテムを探してみてださいね。

 

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Written by

エステティシャン 永松麻美

自身が幼少期から10年以上ニキビや肌荒れ・肥満で悩んだことからエステティシャンに。「肌の健康を第一に」に考え、肌分析を軸にしたパーソナルなケアを提案するフェイシャル専門サロン&スクールの運営、美容講座の開催や執筆などもおこなっている。

公式ホームページ:https://suhada-salon.com/
Instagram:@asami.nagamatsu/

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