8月14日:今日は「水泳の日」
水泳というと夏らしさを感じますよね。私は12年間競泳をしていたこともあり、大人になった今でも区民プールに泳ぎにいくことがあります。とはいえ、今年の夏は人の多い場所にお出かけすることは躊躇してしまうもの。
だけど、せっかくの夏。おうちで夏を満喫してみませんか?今日はわたしの「おうちで夏を楽しむ方法」を3つご紹介します。
1:アイスキャンディーを作る
最近は100円ショップや300円ショップなどでアイスキャンディー型が手に入るようになってきました。
ですが、それすら面倒くさくなるくらい忙しいときにおすすめなのが、ヨーグルトアイス。
作り方は簡単です。ヨーグルトの容器の蓋にプラスチックのスプーンを刺し、そのまま冷凍するだけ。
一晩置いておくと、ヨーグルトのアイスキャンディーのできあがりです。
凍り過ぎていると、取り出すのに少々時間がかかるのでお気を付けください。無理に取り出そうとするとプラスチックのスプーンが折れてしまうこともあるのでご注意を。
製氷皿に好きなジュースやフルーツを入れて凍らせるのも手軽でおすすめです。
2:夏祭り風のご飯を作る
夏といえば夏祭り、夏祭りといえば屋台!今年も多くの夏祭りが中止になることと思いますが、夏祭りの屋台ご飯ならおうちでも作れちゃいます。
特におすすめなのが、フルーツ飴。フルーツ、竹串、砂糖、お水があれば作ることができます。
まず、竹串にフルーツを刺して置いておきます。そして砂糖とお水を2:1の割合で混ぜ、お鍋に入れて茶色くなってきたら火を止めます。あとは熱いうちにフルーツに絡めていくだけ。
お祭りで売っているようなイチゴ、みかんをはじめ、ちょっと意外なフルーツや食材で試してみても面白いですよ。
3:浴衣を着てみる
夏祭りや花火の予定はなくても、浴衣を着ると夏らしい雰囲気が味わえるもの。最近ではYoutubeなどの動画で、着付けの方法が丁寧に解説されています。私自身、去年までは着付けしてもらって浴衣を着ていたのですが、今年は動画を見ながら自分で着付けできるようになりました!また、浴衣に合うヘアアレンジ動画も豊富なのでつい没頭してしまいました。
今年は、おうちでめいっぱい夏を楽しんでみませんか?
「水泳の日」とは?
公益財団法人日本水泳連盟が制定。記念日をきっかけに水泳競技人口の裾野を広げて競技力の向上を目指すとともに、「命を守ることができるスポーツ」としての水泳を普及、発展させ、国民全員が泳げるようになることで水難事故を減らすのが目標。1953年に制定した「国民皆泳の日」(8月14日)を引き継ぎ、2014年に「水泳の日」に改称したもの。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>
★この連載は毎朝更新します。明日もどうぞお楽しみに!