緊張をオフ!疲れ・ストレスを解消してぐっすり眠るヒント5つ

 

連載「教えてユミ先生!睡眠のお悩み解決室」では、気持ちのいい朝に欠かせない「睡眠の悩み」を解決するヒントを、日本睡眠改善協議会認定・睡眠改善シニアインストラクターの竹内由美さん(ユミ先生)に教えていただきます

今回のお悩みテーマは…「新生活の緊張やストレスで…眠れない!」〜後編〜

(お悩み)新生活になかなか慣れず、日中は常に緊張しっぱなし!そのせいか、疲れているはずなのに夜遅くまで眠れません。逆に日中は眠たくて眠たくて…困っています。昼と夜で気持ちを切り替えて眠る方法や、日中の眠気対策を教えてください!

(前編「無理に眠ろうとするのはNG!緊張やストレスで眠れない時にしたいこと」 >> https://asajikan.jp/article/201861

疲れ・ストレスを解消してぐっすり眠る5つのヒント

ぐっすり眠るにはストレスや疲れが解消することが大切ですが、忙しい毎日を過ごしていると慢性的になりがちです。

新生活の緊張感で眠れない日々が続いている方は、週末まで疲れをためてしまわないよう、次のようなことを実践してみてください。

【1】朝起きたら太陽の光を浴びる

朝の時計

これまで何度もお伝えしていますが、まずは、起きた後しっかり太陽の光を浴びるようにしましょう。

朝の太陽によって発生するセロトニンは気持ちを前向きにしてくれますし、体内時計のリズムを整えてくれる重要なカギです。



【2】夜は軽い運動を

オンラインヨガ

現代人のストレスの多くは精神的なものが多く、また、デスクワークによって目や肩、首、腰などが疲れます。この偏った状態をリセットするには、全身運動がオススメ

汗ばむ程度の早歩きをしたり、音楽に合わせて軽い体操をしたり、軽く体を動かす習慣を心がけてみてください。

リズミカルな運動は、セロトニンの分泌を増やすと言われています。また、緊張を和らげるためには、ヨガやマッサージなどもよいでしょう。

【3】目を温めながら深呼吸

目元を温める女性

緊張状態を和らげるには、物理的に「気持ちいい」と感じることが効果的なので、目(首でもOK)をホットタオルなどで温めましょう。

目を酷使している場合は、目を閉じて刺激を遮断するだけで緊張が和らぎますし、その際、好みのアロマオイルなどを香らせて、深呼吸するとリラックスできます。

【4】入浴する

入浴の大切さも何度も述べていますが、ONとOFFの切り替えスイッチになりますし、深部体温を下げて眠りやすくなります。

特に、軽い運動ができなかった時は必ず入浴を!

【5】力を入れて一気に抜く

肩をおさえる女性

なかなか緊張が抜けない時は、逆に全身に力を入れて、一気にストン!と力を抜くのが効果的。

椅子に座り、全身に5秒力を入れます。そして一気に力を抜くと、緊張が抜けやすくなりますよ♪

***

日中の眠気がとれない…という方は「仕事中なのに困った!昼食後「眠気」に襲われたときの対処法( https://asajikan.jp/article/171511 )」を参考にしてみてください。

ただ、ほぼ眠れない、食欲がない、意欲がない…といった状態が2週間以上続くようなら、すみやかにメンタルクリニックを受診するようにしてくださいね。

☆次回5月の記事もどうぞお楽しみに!

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

教えてユミ先生!睡眠のお悩み解決室

睡眠改善シニアインストラクターによる睡眠の悩みを解決するヒント♪
Written by

睡眠改善シニアインストラクター 竹内由美

日本睡眠改善協議会認定・睡眠改善シニアインストラクター。日本産業カウンセラー協会認定・産業カウンセラー。
米国Mary Baldwin College心理学科卒業。フリーの編集ライターとして美容や健康などに関する記事に携わり、その経験から睡眠やメンタルヘルスの重要性に気付き、上記の資格を取得。忙しい現代人にこそ良質な睡眠が大切だと、雑誌や講演活動などを通して睡眠について伝えている。
著書には「眠りダイエット」(文芸社)がある。

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