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12月18日:今日は「ナボナの日」
ナボナといえば、手土産やギフト、差し入れなどに人気がある、東京土産の定番お菓子。
年末が近づくと、帰省するときのお土産選びが気になりますよね。私も、今年は家族に何を買って帰ろうかな?と、目下帰省みやげを物色中です。
今日は、年末年始に喜ばれる帰省みやげのジャンルを調べてみました!
お菓子だけじゃない!年末年始に喜ばれる「帰省みやげ」の選び方
やっぱり定番!「和菓子・洋菓子」
一番人気があるジャンルといえば、やっぱり和菓子や洋菓子!種類が多く、値段も買いやすい物が多いので、送る側も選びやすいですよね。
そんなお菓子、心を込めて選んだものならきっと喜ばれると思いますが、贈り先にお子様がいる場合は見た目が可愛いものにしたり、個数を増やしたり、食べこぼしが気にならない種類を選ぶのがおすすめ。
相手の好みがわからないなら、個包装になっていて食べやすい、プレーンなフィナンシェやマドレーヌなどの焼き菓子が間違いないと思います。(チョコレートやあんこは、特にお子さんやお年寄りは苦手なことがあるので!)
反対に、お年寄りが多い場合は、プリンやどら焼き、おまんじゅうなど、柔らかめのものが◎
相手の好みだけでなく、持ち運びのしやすさや、日持ちも考えつつ選びたいですね!
みんなで飲みたい♪「高級ビール・ワイン」
年末年始は人が集まる機会が増えるもの。ご両親やお友達とワイワイ楽しめるように、ちょっといいビールやワインをお土産にする方も多いのだとか。
お酒だけではなく、チーズや生ハムなどのおつまみも準備すれば、より喜ばれそうですよね!
最近では、瓶がかわいいクラフトビールなどもたくさん販売されているので、ぜひチェックしてみてください〜!
ちなみに、飲み物は重さがあるので、実家などに事前に送っておくのがおすすめです☆(年末年始は配送が混み合うので、できればお早めに…!)
甘いものが苦手なら「紅茶・コーヒー・お茶」
食べ過ぎ、飲みすぎが続く年末年始。お菓子でもお酒でもなく、紅茶やコーヒーなど、ホッと一息がつけるお茶、コーヒーなども人気があるそう。
普段はなかなか買えない、ちょっと高価な紅茶やコーヒー、お茶なら、甘いものが苦手…という方にも喜んでもらえそうですよね!
ティーポットやコーヒーミル、ドリッパーがあるかどうかわからない相手には、ティーバッグや、1人分ずつの豆+フィルターが個包装になったコーヒーがおすすめです。
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12月も、残りわずか!年末年始は、駅のお土産売り場が大混雑するので、できれば早めに準備して、ゆったりと帰省したいですね☆
「ナボナの日」とは?
「ナボナはお菓子のホームラン王です」のCMで知られるナボナなどの和菓子の製造販売を手がけ、東京・自由が丘に本社を置く株式会社亀屋万年堂が制定。同社は1938年(昭和13年)12月18日に創業したことから、この日を看板商品である「ナボナの日」としたもの。ナボナは2018年で発売55周年。
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