西海岸の定番サンドイッチと久々の英語表現

 

おはようございます♬

2018〜2019年のアルバム整理をしていた時。
ふと目についたのがこの食べ物たち。

薄く スライスしたローストビーフを
ソフトフランスパンにはさんだサンドイッチ。

『フレンチディップ』と言うんですが
(French Dip Sandwich) こんな感じ。

このサンドイッチにローストビーフの
肉汁(アジュー)ディップして食べるので
フレンチディップ。(French Dip)

「フレンチディップ」なんて名前ですが
フランスとは何の関係もないサンドイッチ。

実はカリフォルニア
ロサンゼルス生まれだったりします。

面白いことにこのフレンチディップの生みの親
いわゆる「元祖」を自称しているのが2店舗。

Philippe the OriginalCole’s
どちらが最初かはっきり決着はついていませんが
実はアメリカで100年の歴史を持つ食べ物。

Philippe the Original曰く
昔々、お店でオーダーを受けたフレンチロール。
作っているとき思わずソースパンの中に
落としてしまったそのフレンチロールを
注文した警察官が「そのままでいいよ」と
買って帰ったら翌日、あまりの美味しさに
友達を連れて戻って来たという絶品サンドイッチ。

私はまだどちらにも行ったことはないけれど
西海岸では割とよく見るメニュー。

大好きなサンドイッチの1つです♡

そしてこのフレンチディップのサイドメニュー
写真右側の四角い揚げもの。
これも私の好きなサイドメニュー!

『テイタートッツ』です。

すりおろしたジャガイモを四角くまとめて揚げた
フライドポテトの種類の1つ。

アメリカではわりとどこででも見つけられる
じゃがいも料理の一種なので
いつか日本でも流行るといいなって思ってます。

 

ってなことを(正座しながら)書いていたら
すっかり足が痺れて腰が痛い…涙

 

せっかくなので最近すっかりご無沙汰気味だった
お役立ち英語フレーズ
「足が痺れた」をご紹介させていただきます!

え?これ役に立つかしら…と、一瞬ひよりそうになりましたが

 

ここは自信を持ってお伝えしたい。

足が痺れた」は「went to sleep

例)足が痺れました=My legs went to sleep.

こんな言い方も聞いたことがあります。
My legs(feel) fell asleep.
I can’t feel my feet.

 

また、辞書なんか引いてみると
My foot feels numb.
My legs went numb.なんかも出て来るし
(numbは麻痺する、という意味の単語)
案外たくさん言い方があるようです。

ここまでの例は全て足が痺れて
感覚がなくなっている状態」のこと。

 

今回の調査で学んだもう一歩先ゆくフレーズ
「足がビリビリと痺れている状態」
「I’ve got pins and needles in my legs.」

pinsはピン
needleは針という意味からもわかるように
足にピンや針が刺さって
チクチク・ビリビリする感じが伝わってきます。

 

海外に住んでいると正座をする機会も少なく
「足が痺れる」こと、あまりないと思いますが

アメリカ在住5年目。
私は割と使っているので、もしかしたら
もしかするかもしれませんのでとりあえず…

 

次回はもう少し使用頻度の高そうなフレーズ
探しておきたいと思います。

 

アメリカに来てから好きになって
いつか朝時間でご紹介したいと思っていた
このフレンチディップ。

ついにお目見えすることができて嬉しい。
今日も一日頑張れそうです♬

 

足の痺れも落ち着いてきたところで。
みなさまどうぞSweetな1日を♡

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【アメリカ・シアトル】Sweet Morning Delivery from Seattle

米国・シアトル在住レポーターから届くシアトルの朝時間
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

(アメリカ・シアトル 滞在中)

会津若松で生まれ 夢の『海外での大学生活』に破れ上京。 インド〜ネパールに学生時代を捧げ TV→広告代理店→コスメ→IT企業と転職 合間に旅を重ね、震災を機に会津へ戻り、 復興イベントなどを手掛け、 新たな舞台に相応しいのかシアトルへ。 暮らすように旅して、旅するように暮らしてます♪

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