
英語「go bad」の意味って?
日本を訪れた外国人とショッピングに行く時に使える、定番英語フレーズを覚えましょう♪
いえ、全然。ただ帰る前にお菓子が傷まないか心配で。
→None at all. I’m just worried about the snacks going bad before I get back.
これはどうです?この抹茶チョコは日持ちしますよ。
→How about these? These maccha chocolates will stay fresh for quite a while.
良さげだね。でも、こっちのもっと派手な色のやつはどう?
→They look good. But why are the ones here a more vivid color?
ああ、それは食べられませんよ。それはプラスチックの食品サンプルですから。
→Oh, they’re not edible. They’re just plastic samples.
( コスモピア編集部 編 『ひとこと英語でおもてなし』より )
- ここでの go bad は「(食べ物が)傷む・悪くなる」という意味で、パンやお弁当、お菓子などが腐ったり味が落ちてしまうイメージです。
- edible は「食べられる」という意味の形容詞で、not edible で「食べられないもの」。レストランのショーケースやお土産屋さんで、本物そっくりのサンプルを見ている人に、「それ、食べられるものじゃないですよ」とやさしく伝えたいときにぴったりのフレーズです。
今日覚えたいワード&フレーズ
- none at all:全然ありません(まったくないです)
- be worried about~:~が心配だ
- go bad:傷む、悪くなる(食べ物が)
- stay fresh:新鮮なままでいる、日持ちする
- a vivid color:鮮やかな色
- plastic samples:プラスチックの食品サンプル

英語「How long will it keep?」の意味って?
英語「How long will it keep?」の意味って?「テイクアウトできますか?」「ラミントンってどんなお菓子?」「どのくらい日持ちしますか?」…など、屋台やカ…
書籍紹介
書籍『ひとこと英語でおもてなし』は、海外からいらした観光客のおもてなしにすぐに使える「ひとこと英語」が掲載された、インバウンド観光客が多い時代に役立つ一冊。
例)
「私も同じ方向に行きます」「途中までお連れします」
「お土産に何を買いたいですか」「この煎餅は日もちしますよ」
「お探しのものはみつかりましたか」「どうぞごゆっくり」
「畳の上に座れますか」「足を崩してもいいんですよ」
といった、道案内、電車の乗り方、名所案内、デパート、ファッション、電気製品、寿司、ラーメン、居酒屋、コンビニ、伝統文化、年中行事などよくあるシー ン別に、必要となるフレーズが満載。言いたいことをピンポイントで探したり、よくある言い回しを覚えたり、ひととおりの定番表現を身につけたり、いろいろな使い方ができます。持ち運びに便利なB6サイズです。
『ひとこと英語でおもてなし』(amazon.co.jpへ)>>
バックナンバー
1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
☆この連載は<毎日更新>しています。明日の朝もどうぞお楽しみに!


