11月12日:今日は「四季の日」
四季でいうと、今は秋から冬に移り変わる季節。東京でも朝起きるとヒヤっとすることが増えて、冬の気配を感じますよね。
コートやブーツ、冬布団や暖房器具など、冬の準備をはじめるこの時期。インテリアも冬仕様にして、温かいムードのお部屋を作りたいと思いませんか?
今日は、手軽にあたたかみのあるお部屋にチェンジするヒントを調べてみました♪
寒い秋冬はおうちでぬくぬく♪「あったかいお部屋」を作るヒント3つ
【1】ラグやベッドカバーをチェンジ
まず手っ取り早くできておすすめなのが、比較的面積の大きいファブリックを冬仕様にチェンジすること。
例えばラグやベッドカバー、カーテンなどをあたたか素材のものに変えると、それだけでお部屋全体がぐんとぬくぬくしたムードになりますよ。
おすすめの素材は、ウールのニットやファー素材。また、暖色系のものを選ぶと暖かみが増しますよ◎
【2】キャンドルやドライフラワーを飾る
ラグやカバー以外であたたかみを出したい場合は、雑貨のチェンジがおすすめ。
例えば、キャンドルをたくさん入れたり、クリスマスのムードを感じるドライフラワーや木を飾ったり…。ナチュラルな雰囲気のアイテムは、あたたかみがあるだけでなく、気持ちを落ち着かせる効果もありますよ〜♪
とくに暖色系の灯りを楽しめるキャンドルは、冬らしいロマンチックなムードの演出にもぴったり♪
ただし、冬はお部屋の中も乾燥して火事になりやすいので、つけっぱなしにしたり、燃えやすいものの近くに置いたりしないように気をつけてくださいね。
【3】照明を工夫する
最後は、お部屋の照明を工夫する方法。
いわゆる蛍光灯の白っぽい光よりも、白熱球や、蛍光灯の「電球色」など、あたたかみのある光のほうが、ほっこり、あたたかみのある雰囲気に。
天井についている蛍光灯や電球の色味を変えたり、間接照明を取り入れたりするのががおすすめです。
私も以前は青白い光の蛍光灯を使うことが多かったんですが、電球の色を変えると、一気にぬくもりを感じられるようになりました♪
…いかがでしょうか?
秋冬のおうち時間が、よりあたたかく、よりリラックスして過ごせるように、インテリアを工夫してみてください☆
「四季の日」とは?
「くらしの中にクラシック」をモットーに2007年3月29日に愛知県名古屋市にオープンした宗次ホール。その代表の宗次徳二氏が結婚前の1970年4月18日に妻の直美さんに、自身がクラシック好きになるきっかけとなったヴィヴァルディの「四季」をプレゼントしたことから、二人にとって40回目の結婚記念日である2010年11月12日にその記念日を制定。宗次ホールではこの日にカップルや夫婦で「四季」を聴き、四季の移ろいを二人で力を合わせて歩んでもらおうとコンサートを開催する。
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