10月16日:今日は「十六茶の日」
少し肌寒くなってくると、おうちでもカフェでも温かい飲み物を選ぶことが増えますよね。
カフェで飲むホットドリンクといえば、コーヒーやカフェラテ、ミルクティー、ココアなどが定番ですが…おうちで飲むなら、カフェのメニューにはあまりない「お茶」類を楽しむのはいかがでしょうか?
今日は、秋に飲みたい温かいお茶とその効果を調べてみました♪
リラックスやダイエットにお役立ち♪秋に飲みたい「お茶」2種
緑茶、紅茶、烏龍茶…「お茶」にはいろいろな種類がありますが、秋冬に飲みたい温かいお茶のひとつが「ほうじ茶」です。
その名の通り茶葉を焙じて作るほうじ茶は、香ばしい香りが特徴。何杯飲んでも飽きない、ホッと安らげる日常使いのお茶として親しまれていますよね。
特に、淹れたての温かいほうじ茶の香ばしい香りと味わいは、深まりゆく秋にぴったり!さらに、このほうじ茶の香りにはリラックス効果があるそうなので、緊張や不安があるときにもおすすめです。
また、ほうじ茶は、緑茶にある独特の苦味が少なくお子様からお年寄まで飲める点も◎カフェインの含有量も紅茶やコーヒーと比べて少ないと言われているので、夜でも飲みやすいですよ。
ちなみに私も温かいほうじ茶賀大好き!仕事の合間にリラックスしたいとき、よく淹れるお茶の1つです。
そして、私が秋に飲みたいと思っているもう一つのお茶が「プーアル茶」。
プーアル茶に含まれている成分が、脂肪の吸収を抑制してくれるそうで…食欲が増えてしまいがちな秋シーズンにぴったりですよね!
また、プーアール茶は脂っこい食べ物と相性が良いといわれていますよ。ダイエットが気になるけれど、おいしい食事は欠かせない!という方。脂っこい食事のお供にはプーアール茶を選んでみてはいかがでしょうか?
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ほうじ茶やプーアル茶は、スーパーやドラッグストアで手軽に買うことができる点も◎
朝のお出かけ前、お仕事の合間、そして夜のひとり時間に。温かいほうじ茶やプーアル茶を楽しんでみてください♪
「十六茶の日」とは?
いくつもの人気ブランド飲料を製造・販売するアサヒ飲料株式会社が制定。同社が手がける健康16素材をブレンドして作られた「十六茶」を飲んで、自分の身体や大切な人を思いやる日にとの願いが込められている。日付は1年を通じて飲んでもらいたいとの思いと「十六茶」の名前から毎月16日に。健康16素材とは、たんぽぽの根、エゴマの葉、発芽大麦、ナツメ、玄米、大麦、昆布、ハブ茶、桑の葉、びわの葉、きび、カワラケツメイ、ハトムギ、とうもろこし、黒豆(大豆)、あわ。
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