7月29日:今日は「福神漬の日」
カレーに添えるお漬物の定番「福神漬(ふくじんづけ)」。ですが、カレーを食べるときしか使わないので、いつも余ってしまう…なんて人も多いのではないでしょうか?
今日は、そんな福神漬をおいしく使い切るアレンジ術を調べてみました☆
冷蔵庫に余りがち…を解消!「福神漬」お手軽アレンジ3つ
「卵焼き」にアレンジ
まず試してみたいのが、卵焼きの具材として活用する方法。
福神漬をそのまま卵液に入れて、いつも通り卵焼きを焼くだけで、塩やお醤油をたさずにおいしい卵焼きができちゃいます。
ちなみに、福神漬を細かく刻んでから使うと、食べやすいだけでなく、卵焼きをカットするときにガタガタにならず、キレイに切りやすくなりますよ。
朝食はもちろんお弁当のおかずにもぴったり!
「タルタルソース」にアレンジ
続いては、ちょっと意外な「タルタルソース」アレンジ。
刻んだ福神漬とゆで卵をマヨネーズで和えると、ちょっと和風なタルタルソースができあがり!
福神漬の甘さとパリパリとした食感がアクセントになったタルタルソースは、えびフライなどにかけるのはもちろん、サンドイッチのソースとしてもおすすめです。
茹でたじゃがいもに混ぜてポテトサラダに活用するのも◎
「おにぎり」にアレンジ
最後は、ご飯に混ぜておにぎりにするアレンジ。福神漬の甘じょっぱい味わいは、カレー抜きでもご飯によく合いますよ。
お好みでゴマやおかか、刻んだ大葉などを混ぜても◎
少量のごま油や米油を加えてオイルおにぎりにすると乾きにくくなり、コクもアップしますよ。
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カレーの添え物や箸休めとして食べることが多い福神漬ですが、その味付けを活かして調味料のように使えば、アレンジは無限大かも!?
いつも微妙に余ってしまう…という方は、ぜひ試してみてください〜!
「福神漬の日」とは?
福神漬などの漬け物、総菜、調味料などを製造販売している食品メーカー「株式会社新進」が制定。日付は福神漬という縁起の良い名前は七種類の野菜が使われていることなどから七福神との結びつきがあり、7と29で「七福(しちふく)」と読む語呂合わせと、カレーに添えられている福神漬を食べて夏バテを防いでもらおうとの願いを込めてこの日に。
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